フォト日和 ～写真を残す理由～
ブログをご覧の皆様こんにちは。
内田写真山野です。
ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか？
ご旅行等で写真はたくさん撮影されましたか？
私は写真が好きなので良く写真の事を考えています。
最近、お写真のお打ち合わせをさせていただく際に思うことがあります。
「写真撮ってもすぐ見なくなるから最低限で良い」というお考えをお持ちの方が
時々いらっしゃいます。
このお考えはある意味では正しいと思います。
月日が経てば見る回数はどうしても減少します。
ただ、「見ない」と「見ることができない」のは全く違います。
たとえば、高校時代の友人との記念写真、ご中座を見守るお祖母さんの笑顔、
頑張って歩いてくれたリングボーイの姿、スマイル当日の空の色
すぐには宝物になる写真ではないかもしれません。
そんな写真があったことも忘れてしまうかもしれません。
でもいつか、ふとアルバムをめくってみたときに
その写真たちは宝物になる可能性を秘めています。
大切な結婚式の一日で、写真に残さなくてよいシーンなんてありません。
すべての写真を宝物だと思っていただけるよう撮影させていただきます！
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The33キャスト一同皆様と
お会いできますことを楽しみにしております
～Presented by Dears Wedding～
