ウエディングレポート
私たちが結婚式を挙げたかった理由が、パートナーの紹介はもちろん
これまで私たちの成長に関わってくださった大切な方々へ感謝を伝えたかったからです。
また、新婦が春が好きなためこの時期にしました！
プロデューサーさんと支配人さんの熱意です。
新婦が階段での入場や写真に憧れがあり、
KOTOWA 京都 八坂ではその写真が撮れないだろうなあ…と
決め手に欠けていました。
すると、長井さんと塩田さんが階段入場はできないけれど、
階段での写真は撮れる！と自らを被写体とした写真を
撮ってきてくださったのです！
このように私たちの要望に本気で応えてくれるプロデューサーさんと
式を作り上げていきたいと思いました！
スタッフの方々が本当にKOTOWA 京都 八坂が好きなんだろうなという愛情を感じました。
たくさんありすぎるのですが、「料理」「演出」「ドレス」が思い入れがあります。
料理では、まず唐揚げが大好きな私たち。おしゃれなコース料理のあとに唐揚げが食べたくなってしまうこともしばしば…笑。なのでビュッフェ形式ではなく、コース料理のお皿の上で唐揚げとポテトが食べたい！！とかなり我儘を言ってシェフの方に叶えてくださいました！
当日はどのような唐揚げが出てくるのか私たちもワクワクでした！笑
人生で一番忘れられない唐揚げになりました。
また、お酒が大好きな私やゲストたちのためにシジミの出汁でスープを作ってほしいやら、春がテーマだからデザートは三色団子が欲しいやら、乾杯酒には桜を浮かべてほしいやら…。
どの料理もこだわれたのはKOTOWA 京都 八坂だからだと思います！
演出では、ダーズンローズセレモニーでゲストの方々から1本ずつお花を手渡しで受け取りました。挙式でゲストから言葉をいただける素敵な時間になりました！そしてダーズンローズといえば12本のバラ！のはずですが、私たちオリジナルで13本目のお花を用意しました。意味は「飲み過ぎ注意！」笑。
再入場も私たちらしくて本当に気に入ってます！
再入場といえば新郎新婦が一緒に入場が定番やと思うのですが、新婦がお庭から、新郎はなんとバーカウンターから再入場しました。お酒が大好きな新郎らしいです。
再入場を終えてからゲストと作った果実酒で乾杯したのもいい思い出です！
ウェディングドレスはKOTOWA 京都 八坂限定のドレスにしました！
KOTOWA 京都 八坂の背の高いチャペルにぴったりのドレスです。
カラードレスは本当に悩みに悩みました！新婦は日頃は青系ばかりの服を着るので、ドレスも青色系だとしっくり着ることができました。ですが、本当はピンクも大好きだけど、試着する勇気も出ずに悩みました…。ですがコーディネーターさんに相談したところ、一生に一度の機会ですから好きな色を着ましょう！似合うピンクを探していきましょう！と勇気づけてもらい運命の1着に出会うことができました。一生心残りになる所でした！大満足です！
当日は一瞬でした！また結婚式挙げたいです笑。
チャペルの扉が開いた瞬間に、私たちのために時間を割いて集まってくれたゲストの方に感謝の気持ちや、本当に多くの人に支えられて生きてきたんだなと再認識することができました。
ドレスも演出もお料理もお花もテーブルナンバーも飾りもペーパーアイテムも音楽も、引き菓子等……本当に全て悩んでこだわったので全てに愛着があるひと時でした。お料理もおしゃべりも写真を撮るのも全て楽しくて、人生で1番贅沢な時間だ〜と感じていました。
これから先、どのような困難が待ち受けていたとしても、この結婚式の日を思い出して2人で乗り越えていこうと思います。KOTOWA 京都 八坂で全力を尽くしてくれるキャストの方々と結婚式を挙げられて本当に良かったです。今度ともよろしくお願いいたします！
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