ウエディングレポート

2022.2: 拓哉さま & つかささま

【60名Party】ﾟ･ディアステージだから叶えられた夢･ﾟ

ゲスト数: 名

会場: BANQUET FOREST

新郎様・新婦様より

ディアステージを選んだ理由

海外を連想させるような素敵な外観にまず心掴まれました。

大きなヤシの木や水辺があり、
リゾート感満載でまさに理想でした。

会場は２種類あり、
フォレスト会場のプロジェクションマッピングも
大きな決め手になりました。

何よりディアステージで結婚式がしたいと思った理由は、
スタッフの方の対応が本当に素晴らしく、
こんなに素敵なスタッフさんたちがいる結婚式場で
結婚式ができたら幸せだなと思い、
式場見学一軒目でこちらを選ばせて頂きました。

こだわったポイント

会場内の装飾も
ウェルカムスペースも統一感が出るように、
私たちのコンセプトであるドライフラワー、
くすみカラー、ナチュラルでまとめました。

中でもメインテーブルは、
ドライフラワーやくすみカラーの装花を
たくさん置いて頂いたのと、
自分で用意したタペストリーを
お花や布で囲んで頂けるようにお願いしました。

また、座っている時は
常にゲストにドレス姿を見せることが出来たので、
テーブルではなくソファにしてよかったと思いました。

ウェルカムスペースは
ドライフラワーとモノクロの写真をたくさん置き、
ゲストの方から大好評でした。

ペーパーアイテムも
自分達で作ったものがほとんどだったで、
準備は大変でしたが
当日たくさんの方に褒めて頂くことができたので、
やって良かったと心から思いました。

当日の感想

当日は、こんなに1日が過ぎるのが
早いと感じたことのないくらいに
あっという間の1日でした。

大好きな友達や家族が
私たちを祝福して
涙を流してくれている姿を見て、
嬉しくて嬉しくて、
ずっとこの時間が続けばいいのにと思いました。

今まで育ててくれた両親にも
感謝の気持ちを伝えることが出来たので、
本当に結婚式をやってよかったと思いました。

また、こだわって準備してきたのもあり、
当日形になったものを見たとき、
これまで感じたことのない達成感と、
嬉しい気持ちになり、にやにやが止まりませんでした（笑）

未来の新郎新婦様へ向けて

コロナ禍の状況で、
大規模な式にしてもいいのかと
迷っている方もたくさんいるかと思います。

私たちも初めは家族婚を予定していましたが、
それを報告した時
お互いの友人がとても残念がっている姿を見て、
一生に一度しかない結婚式だし
自分達のしたいようにしようと決めました。

この状況ですが、
自分達が本当にやりたいことを明確にし、
納得いく後悔のない選択をして欲しいです。

チャペルで扉が開いた時に大好きな友人が見えた時、
本当に幸せを感じましたし、
来てくれてありがとうと胸がいっぱいになりました。

プロデューサーからのメッセージ

拓哉さん　つかささん

この度はご結婚おめでとうございます！
そして素敵なレポートのご投稿誠にありがとうございます。

「コロナだから家族婚にします…」と
おっしゃっていたご見学の日。
お二人の夢だった結婚式とは大きくカタチが違う現実。

どこか悲しそうなお二人の表情に
私は、お二人の夢を「叶えてあげたい」という感情と共に
‘’家族婚‘’というお二人のご決断に最大限寄り添って
お二人にとって最幸な一日にしよう！と
自分自身に誓いました。

そこからお打合せが進み、お二人からいただいた言葉は
「やっぱりゲスト呼びたくなっちゃいました！！！
　まだ間に合いますか？」
という結婚式に対して前向きなお言葉。

結婚式のことをたくさん考えてくださり、
楽しみにしてくださっていることが
なによりも嬉しかったです。

おふたりとたくさん想像した「結婚式の一日」。
「あんな事したい」「こんな事したい」
ゲストの喜ぶ顔を想像しながら
一緒に考える日々は本当に楽しかったです。

お打合わせ期間を経て、スマイル当日を迎えた中
コロナ禍のスマイルだからこそ生まれる価値を
おふたりのスマイルからは
たくさん感じることができました。

「人と人との絆」
「どんな時でも感動が生まれること」
「感謝の気持ち」

世の中が変化する中で、
大切な想いをおふたりのスマイルから感じました。

こちらのウエディングレポートを
最後まで読んでくださった皆様が、
感謝を伝える・大切な想いを伝える結婚式に対して
前向きになってくれるよう心から願っております。

改めまして、素敵な一日とレポートを
本当にありがとうございました。
お二人のお手伝いできたこと
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

ディアステージつくばフォレストテラス
齊藤　希美