おもちゃ箱のようなたのしさと
宝箱のように大切に想えるひととき
新婦の地元が鎌倉で、幼少期から縁がある鶴岡八幡宮で挙式をあげたいと思っていました。親戚が多い為移動は最小限にしたいということもあり、一番近くの披露宴会場であるKOTOWAさんに決めました。ただアクセスがいいだけではなく、散歩ついでにパンフレット等あればもらおうと立ち寄った際、対応してくださったスタッフさんが丁寧で素敵な方だったことに安心感がありました。中に入ると外の小町の賑わいから一変して落ち着いた雰囲気のエントランス、会場の照明に和紙を使っていたりと和モダンという洋すぎない和すぎない、けれども鎌倉らしい会場で披露宴をあげるにはぴったりだと思い、ここでやりたいと強く感じました。また会場でプロジェクションマッピングができると聞き実際に見せていただきましたが、演出にワクワク感が足されより楽しい披露宴になると思い決めました。
試食会にて頂いたものを参考に鎌倉らしく落ち着いたお料理をお願いしました。新郎新婦がお肉が好きなのでメインの肉はいいものをと思い、デザートには抹茶やほうじ茶を使った和スイーツで出していただきました。元々のお料理が素敵だったので、二人が美味しいと思ったものはそのままに、あとは二人の好みを少し加えただけでとても素敵なお料理になったと思います。
映像がオリジナルで作成できるということで、二人の好きな映画のオープニング風にできたらいいなと思い、特に新郎の好きなアメコミ映画をイメージしたものをオープニングムービーに作っていただきました。それに繋がる入場曲には新婦の好きなディズニーの曲を使い二人の好きなものを掛け合わせたことで私たちらしい披露宴をゲストに感じとってもらえたらなという気持ちでした。
お色直し後の入場時の映像もオリジナルで作成していただきました。また一歳の息子も一緒に入場することにしたので、ここではプロジェクションマッピングが使えるということもあり、後半の雰囲気が変わる楽しいものにしたいと思いました。これも新郎の好きな映画をイメージして作っていただいて、とても可愛くポップな仕上がりで明るい入場になったと思います。
打ち合わせにはいつも準備がギリギリになっていて期限の日に言い合いをしながら急いで宿題をやるような、二人して余裕をもってやることができないタイプでした。それでも担当の青木さんが色々提案してくれて、二人の迷ってることや決めかねていることを打ち合わせ時にまとめてくださいました。
当日が近づくにつれゲストの人数や必要なものに変更がでてきてその度に青木さんにはご迷惑をお掛けしたと思います。新婦の手紙を読むか読まないか迷ったときには書くだけ書いておいた方が後悔しないという結論になり、無事母に渡すことができました。毎度優しい返答をくださり本当に感謝しかありません。
最初の打ち合わせスケジュールを聞いた時はやることが多くて不安でした。ただ打ち合わせが進むにつれて披露宴のイメージがしやすくなりどんどん当日が楽しみになりました。
当日は楽しかったという思いでいっぱいでKOTOWAでできたことKOTOWAを選んでよかったという気持ちでした。それも全て担当プランナーさんが新郎新婦に寄り添ってくれたこと、会場のスタッフさんのチームワークが素晴らしいからなんだと思います。本当にありがとうございました。
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