ウエディングレポート
ゲストの方々への感謝と、心温まる日にしたいという想い
遠方のゲストも呼ぶつもりだったので、大阪駅からの立地を最重要視していました。もともとインスタで情報収集していたときにThe33のことを知りました。ゼクシィフェスタに参加したとき、一応話を聞いてみようかという軽い気持ちでブースへ行き、そのまま式場見学に行くことになりました。見学では、急にも関わらず試食をさせていただき、チャペルと2つの披露宴会場も案内してくださいました。チャペルムービーとマッピングムービーには特に心を奪われ、当日成約特典もつけていただけたので、式場見学1つ目でしたが、The33で結婚式を行うことに決めました。大阪駅から地下を歩けば10分ほどの距離だったこと、地下に駐車場があったことも、ゲストが来場しやすいという点で決め手となりました。
テーマにちなんで、ハートを様々なところに散りばめました。待合スペースの装飾やプロフィールブック、席札などのペーパー類から始まり、自作したオープニングムービーとプロフィールムービーでもハートを用いることで統一感を出すことを意識しました。ゲスト全員が参加できるゲームとして、プロフィールムービーを用いたクイズを行いました。ムービー上映前の司会の方からのお声がけが絶妙だったようで、答え合わせの時はとても盛り上がり、私たちまで楽しめました。また、子どものゲストも多かったため、ちびっこカメラマンとしてインスタントカメラを渡していました。新郎新婦だけでなく、ゲストの卓にも行って写真を撮ってくれたようで、楽しんでシャッターを切るちびっこたちの姿のおかげで、微笑ましい空間が広がったと思います。どの世代のゲストも置いていかれないような演出を入れるようにしたのがこだわりです。
いろんな積み重ねで終始時間が押してしまいましたが、その都度進行について相談していただいたため、納得して進行変更できたのがすごくありがたかったです。あっという間に過ぎていく時間の中で、私たちが実際に確認できないところ(ex:披露宴会場設営後の装花、中座中の会場での景色やゲストの様子など)を写真で見せてくださり、現状を確認できました。挙式も披露宴もゲストとの距離が近く、ゲストの反応を間近で見られたのは、今まで準備してきたかいがあったなぁと嬉しく思いました。始まる前のブライズルームでの準備中からずっと楽しく、寂しいくらいに一瞬で過ぎ去ってしまいました。ずっと笑っていました。5ヶ月前から一緒に歩んできてくださった廣瀬さんと、当日私たちのために動いてくださったキャストのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。テーマ通り「ハートフル」な想いを日頃お世話になっているゲストのみなさんへ伝えられたのではないかと思っています。最後のエンドロールは、スマイルが凝縮された宝物です。退場後、会場内で並ぶ廣瀬さんにドアが閉まる直前「大成功だ〜〜！」と思いながら手を振り合ったときは達成感でいっぱいでした。The33で結婚式を挙げられて幸せでした。
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