華燭の御盛典
タイトル「華燭の御盛典」、みなさま読めましたでしょうか?
今回は大阪・梅田の結婚式場
The 33 Sense of Wedding(ザ・サーティスリー センス・オブ・ウエディング)より
の「華燭の御盛典」についてご紹介します。
正解は「かしょく の ごせいてん」と読みます。
「華燭の御盛典を祝し・・・」といった感じで、結婚式の祝電でよく使われる言葉ですね。
先日、ふとした会話の中でこの言葉が出てきたのですが
何度も耳にしているこの言葉、恥ずかしながら
「漢字はどうやったっけ?」「意味は?」となってしまいました…
便利な時代になったもので、早速Google先生にお伺い。
・樺(かば)という木の灯火を「華燭」と言い
樺に付けた火が途中で消えることがないため縁起が良いとされている。
・「華燭」には「華やかで美しい灯火」「婚礼の席で灯す灯火」という意味があり
転じて、婚礼のことを指すこともある。
・御盛典は、盛大な儀式のこと。
といった事から「他人の結婚式を祝して言う言葉」なんだそうです。
いやぁ~ 勉強になります。
普段何気なく触れている言葉にも、踏み込むと深い意味があるものですね。
語源が分かった事で言葉の重みも増した気がするのは私だけでしょうか!?
みなさまの「華燭の御盛典」が、より素敵なものとなりますように。
The33 Sense of Weddingキャスト一同皆様と
お会いできますことを楽しみにしております
~Presented by Dears Wedding~
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