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ありがとうの想いをゲストへ。
ゲストも参加できる型にして楽しんで過ごしながら印象に残る結婚式にしたい!





<立地><アクセス><会場の雰囲気><料理><演出><映像><キャスト>
・駅から徒歩10分以内の立地
・鎌倉の中でも有名な鶴岡八幡宮で挙式ができること
・和モダンで特徴的なパーティー会場
・決められたコースだけではなく自由にカスタマイズしたコース料理にできる
・プロジェクションマッピングのあかつきの映像が珍しくかっこいい
・スタッフの方の雰囲気が良い
・ゲスト満足度に直結する料理にはこだわりたいと考えつつも、自分たちらしさも表現できないかと考え、新郎新婦ともに海鮮が大好きなため、海鮮を多く取り入れた。その中でも鎌倉の良さも活かせればと思い、鎌倉の特産品であるしらすを加えたり、メインの肉料理では、脂が苦手なゲストにも満足してもらえるよう、コンソメスープ仕立てにしたり、既存メニューを参考にしつつ、シェフと相談しながらオリジナルメニューを作りました。
オリジナリティを重視し、王道の結婚式にとらわれない演出を考えました。プロフィールブックは某旅行雑誌をオマージュしたり、席札は電車の切符風にしたりと、旅行のような披露宴をテーマにしたペーパーアイテムを作りました。さらにプロフィールブックとウェルカムスペースを使った謎解きを用意し、挙式と披露宴の間の待ち時間も楽しめるようにしました。
入場と再入場はKOTOWA 鎌倉 鶴ケ岡会館さんで挙げようと思ったきっかけにもなった映像演出を活用しました。入場のジョイフルという演出は3画面の大きなスクリーンを使った迫力のある映像で、映像後にスクリーンの間から番傘を持って新郎新婦が入場しゲストからも好評でした!さらにプロジェクションマッピングのあかつきという和風な映像を使用し、入場時とは別の扉から再入場しゲストが沸いてくれた気がします!!プロフィールムービーは各コミュニティのゲストが全員楽しめるように、思い出の地で撮影した動画を使いました。
そして、新婦は大学時代のアコギサークルの友人と一緒にウェディングドレスで新婦が弾き語りもしました!
打合せではこだわりが強かったが故に毎回アイディア出しや検討で盛り上がり、予定時間を大幅に超えてしまったこともあり、帰り道の鎌倉は人が少なかく真っ暗になるほど、毎回遅くまでお付き合いいただき、意見出しや各担当との調整を頑張ってくださったプロデューサーさんに感謝しています。
準備は新郎新婦それぞれ得意分野を担当するように分業しました。新郎はスケジュール・タスク管理、プロデューサーさんとのコミュニケーション担当を新婦はペーパーアイテム・ムービー作成担当でした。
KOTOWAのスタッフの方はこちらの要望に真摯に向き合い、最大限努力してくださる方ばかりなので、プレ花嫁の方は意見をたくさん伝えて、ぜひ自分たちの理想の結婚式を作り上げてください!
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