夫婦共に30代なので落ち着いた雰囲気の神前式を候補にしていたため。
鎌倉という地であれば参列者が旅行も兼ねて楽しめると思ったため。
サイト経由で見学をし、長丁場の試食会を含めた説明会となったが、ブライダルフェアで担当頂いたプロデューサーさんの笑顔が素敵でその爽やかさに、若干の根負けしつつも結婚式に少し後ろ向きだった背中を押されたため(笑)
＜おもてなし＞
結婚三年目での挙式だったので、すでにお祝いを沢山受けていたので参列者の方が楽しめるようにした。
・料理は目でも楽しめ、自分たちも美味しいと思ったものをチョイス
・BGMはゲストとの想い出の曲や、馴染みのあるような曲、自分たちらしさも出るような曲をチョイス
・ムービーはなるべくゲスト全員との写真が入るようにした
・席札にメッセージカードを手書きで用意した
・なるべくゲストに負担をかけたくなかったので演出は自分たちがメインで行うようにした
（友人からの手紙はなし、友人インタビューも検討はしたがしなかった。テーブルラウンドの時間を沢山取れたので良かった）
＜挙式＞
30代の友人が多く、結婚式の参列に慣れているので新鮮さのある神前式をチョイス。
神前式は親族のみで行うため通常見ることが難しいが鶴岡八幡宮舞殿では周りから見学できる点も素敵だと感じた。
また妊娠中や育児中の友人も多かったので披露宴に参加できなくてもその日の体調次第で遊びに来てねといった感じで誘いやすさも考慮した。
・専用アプリを用いて打ち合わせが進んでいくので、いつまでに何をするのかが分かりやすかったです。なるべく打ち合わせ前に夫婦で話合うようにしました。
・招待状を式場で注文し節約のため封筒の差出人は印刷、宛名は自分たちで書くようにしました。プロデューサーさんから薄墨で書かないでくださいねと冗談でアドバイスをもらったその日の夜。新婦側の宛名を全部書いた後に、ふと部屋の間接照明を白色灯に切り替えて確認したら、、、、黒い筆ペンが薄くなって薄墨と同じようになっているのに気づき絶望しました笑
言うのが恥ずかしくてこっそり文房具屋さんで封筒を買い直して差出人と宛名全て手書きしました笑 招待状は白色灯で書くべし！！！！！
・お色直しの新郎再入場は、見学時に体験させてくれたプロジェクションマッピングのデモのを真似しました！笑
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