ウエディングレポート
来てくれるゲストの方にも喜んでもらい、会場全体が歓喜に包まれるように。
新婦：若い頃から海の目の前のチャペルで式を挙げることに憧れていました。
時が経ってサーフさんができたときに何かの広告で知って、
「自分の行動圏内にこんな素敵なところがあるなら、ここで挙げたい」
と思うようになりました。
見学をして、思い描いたとおりのロケーションだったこと、
また、ウエディングプロデューサーさんのお人柄に惹かれて、即決しました。
新郎：奥さんの希望でこの会場を知りました。結婚式の主役である奥さんの憧れなら、
できる限り叶えてあげたいと思い、実際に見学にきたところ、
そのロケーションの素晴らしさ、ウエディングプロデューサーさんの人柄に惹かれ、
自分もここで挙げたいと思いました。
また、見学に伺う段階では希望の日程は空きが無さそうと聞いていましたが、
偶然にも1日だけ希望の日程、曜日に空きがあり、これは運命だと思いその場で決めました。
新婦：こだわりはBGM、料理、演出、ムービーです。
日頃からお世話になっている大切なゲストの方々に当日楽しんでもらいたいという想いから、
ランタン、ガチャガチャの演出を取り入れました。
BGMは新郎新婦にとって思い出のある曲を選びました。
新郎：「ゲストに楽しんでもらう」をメインテーマにしつつ、
その他はあまりこだわらないつもりでした。
しかし、準備を進めていくなかで、BGM、料理、ムービー、装飾、演出などを考えるのが
どんどん楽しくなり、気づけばほぼすべてに全力でこだわりました。
その中でも、ゲスト全員と行なったランタン演出は、
自分の人生で見られる最も美しい瞬間の1つになりました。
新婦：当日は防雨風で、青空の下での挙式に憧れていた自分は、
正直落ち込んでいたのですが、キャストのみなさんの、いつもどおりの明るい対応、
そして「（雨風から）全力でお守りします‼︎」と傘を広げてくださったお心が
大変嬉しかったです。ここにして本当によかったと思いました。
1日を通じて緊張とは無縁だったことに自分で驚いています。
リラックスさせてもらえる会話をずっとしてくれていた
キャストの方々のおかげだと思っています。
挙式披露宴では私たちの大切な方々に来てもらえたことはもちろん、
どの方も楽しんで喜んで時間を過ごしてもらえたことが、何より嬉しかったです。
新郎：とにかくあっという間に過ぎていった1日の中で、
大切なゲストに祝福されたことによる「幸」、笑顔が絶えなかった「楽」、家族への「感謝」、
奥さんのお母さんへの感謝の手紙による「感動」、
結びの時間が近づくことへの「寂しさ」など、
ありとあらゆるポジティブな感情が、
ジェットコースターのように目まぐるしく押し寄せてきました。
そのどれもが素晴らしい瞬間で、心に強く焼き付きました。
式から1ヶ月たった今も鮮明に思い出せ、きっとこの先何年経っても色褪せない、
最高の1日になりました。
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