Q1この式場に決めた理由

大好きなキャラクターの雰囲気で結婚式がしたい！とずっと思っていました。
式場見学には何件か行きピークを見たところ、1番演出が自由にできて、ルーチェの会場が素敵だったのでここに決めました！
演出では私は大好きなキャラクターを用いたい、夫が好きなアニメの雰囲気にしたいと意見が分かれてました。
そんな時プランナーさんがふたりの好きなキャラクターをコラボした演出を提案してくれました。
こんな演出が色々できるなら、すごく素敵な結婚式になると思いピークがいいと思いました。
ルーチェの会場を見せてもらった時、階段入場を見て、まさにイメージ通り！と一目惚れしました！
また、ゲストの半分は県外からのゲストになるため、アクセスの良さもピークを選んだ決め手になりました。

Q２挙式のポイント

挙式はキリスト教式に憧れていたため、キリスト教式を選びました。
コロナで式を延期にしていた間に娘が産まれ、子供中心の生活となり、子供が主役になれる式にもしたいと思うようになり、娘、姪、いとこにリングガール、フラワーガール、トレーンガールとしてそれぞれ頑張ってもらいました。
衣装もトレーンガールができるよう、ロングベールを選びました。ドレスは何度か試着し1番気に入ったのを選びました。

当日は緊張からか、なかなか歩き出さないフラワーガール、ギャン泣きのリングガールとトラブル満載でしたが、それも皆さんの笑顔に繋がったので、いまではいい思い出です。

アフターセレモニーでは、ブーケトスとブロッコリートスをしました。
特にブロッコリートスでは夫の友人が喜んでくださり、すごく盛り上がりました。
フラワーガールちゃん達には手作りのお菓子ブーケをプレゼントし喜んで貰えて本当に良かったです。

神聖な挙式もガールちゃん達やブロッコリートスなどで終始楽しい挙式になりました。

Q３披露宴のポイント

ゲストには料理でも楽しんで欲しかったため、料理長と相談し隠れキャラクターや好きなキャラクターをイメージした料理にしてもらったり、ブッフェを用意したりしました。
乾杯酒は実際に好きなテーマパークでも提供されているスパークリングワインを用意して頂き、ブッフェでは好きなキャラクターがいたり、夫が好きなラーメンやカレー、私が好きなチョコデザートなど私達夫婦の「好き」が詰まった料理でした。

夫の好きなアニメの雰囲気にしたかったので、ウエディングケーキではなく、でっかいマンガ肉にしてもらいました。
ケーキではない事にゲストもびっくりしていました。
また、お互いの両親にお手本バイトをしてもらい、そこでも大盛り上がりでした。
このお肉も後からブッフェでゲストの皆さんに提供しました。

テーブルコーディネートはルーチェの会場に合うように、またここでも好きなキャラクターをイメージしてバラをポイントで入れてもらいました。
高砂には夫の手作りの手書き風ウェルカムボードを飾りました。

Q４演出のポイント

1番こだわったのはBGMです。
入場から退場までゲストが楽しめるように1曲1曲選びました。
大好きなアニメのテーマ曲で始まりその曲で終わる披露宴でした。
所々私が好きなキャラクターの曲も取り入れた演出にしました。

再入場では、ドレス色当てクイズをして美女と野獣の曲に合わせ、階段入場をしました。
色んな色のサイリウムがプラネタリウムのようで綺麗でした。

余興はみんなからメッセージが入った映像と、夫参加型の余興。わちゃわちゃしていましたが盛り上がりました。
また、夫がサプライズでギターの弾き語りをしてくれて、虹の替え歌を歌ってくれました。
その後に11本のバラの花束をくれて、最後までブーケの代わりに持っていました。このサプライズはとても感動しました。

最後のオールキャストフィナーレでは、キャストの皆さんと左手に仲間の印の×印を掲げフィナーレしました。

Q５当日の感想

ピークで結婚式を挙げると決めた日から結婚式当日までは準備に追われとても大変な日々でした。
結婚式を経験した周りの友人から、当日はあっという間だよと言われていたが実際に式がスタートしたら本当にあっという間でした。
自分達が結婚式を挙げるにあたって考えていた、これまで支えていた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいという思いがしっかりと伝えられた1日になったと同時に当日は自分達が周りから祝福されて幸せな気持ちにさせてもらいました。
新型コロナウイルスが広がる中、遠方から来て下さった全ての方に感謝すると同時にこれからも2人で手を取り合い幸せな家庭を築いていかないといけないと新たな覚悟も芽生えました。
本当に幸せな一日になりました！