ウエディングレポート

2021.9: Koyaさま & Yukiさま

【78名Party】オカエシ祭り〜MITO2020〜

ゲスト全員への感謝のオカエシをしたい
拘った演出が盛りだくさん☆
おふたりが考えぬいたオカエシ祭りをご覧ください

ゲスト数: 名

会場: BANQUET&GARDEN

新郎様・新婦様より

フェアブルームを選んだ理由

『ガーデンウェディングができること』
新婦が昔から、映画に出てくるようなガーデンウェディングに憧れていたため、東京・埼玉・茨城・栃木でガーデンの式場を探し、一番理想に近かったこちらに決めました。
キャンプ好きの夫婦なので、テントやタープを張れる広い敷地なのも魅力的でした。

『貸切OKなので世界観が作り込める』
日によっては1日貸切OKなので、貸切できる日を選びました！時間を気にせず敷地内をめいっぱい使って趣味の世界観を作り込めるのが魅力的でした。キャンプ好きなのでテントやタープを設営してキャンプエリアを作ったり、ライブTシャツをぶら下げてフェスエリアを作ったりしました。意外と後片付けの事は忘れがちですが、貸切だと後片付けも時間に余裕を持ってできるのでとても助かりました。

こだわったポイント

【演出】です！
日頃のご恩をお返ししたいという気持ちを込めた「オカエシ祭り」というコンセプト。いかに楽しんで貰えるか？を軸に、フェアブルームならではの演出ができるようプランナーさんと考えました。こだわった演出は以下3つです。

1.スモーク演出
ライブっぽい演出がしたい！と相談したところ、スモークと巨大クラッカーのご提案を頂きました。当日、期待以上のスモークの量と大音量の音楽でゲストもノリノリ！

2.アメイジングスクリーン
オリンピックの入場を模倣した中座入場を考え、そこにアメイジングスクリーンを追加しました。音響さんや司会者さんのタイミングを秒単位でリハーサルして頂き(笑)、当日大成功してゲストからも感嘆の声を頂きました。

3.ガーデン
ガーデンをいっぱい使いたい！と思い、挙式と二次会で利用しました。ガーデン人前式は珍しかったようで『記憶に残るね』と言って貰えました。二次会では、電飾が散りばめられたお庭で幻想的な雰囲気の中行うことができ、さらに屋外ということもあり念願のマイムマイムもできたりと大満足です！

当日の感想

緊急事態宣言下で、悩みに悩んだ結婚式。さらに台風接近という大波乱。不安な気持ちで押し潰されそうになったとき、プランナーの萩野谷さんに「お二人なら大丈夫です！」と言って頂けて、シンプルな言葉ですが周りのどんな言葉よりも励みになりました。
そして当日はあっという間！披露宴中食べられないので、ブライズルームで早着替えの合間に食事をして芸能人気分を味わってました（笑）お酒好きのゲストが多い中のノンアル会食でしたが、追加でお願いしたエディブルフラワーをグラスに入れて華やかな演出をしてくださり好評でした！
スタッフの皆さんがとても個性的＆素敵な方々なので、準備期間から当日までとーっても楽しませて頂きました。もう一回やりたい！と二人で話しています（笑）ありがとうございました。

プロデューサーからのメッセージ

幸弥さん　優希さん

この度はご結婚誠におめでとうございます！
また、ウエディングレポートにご協力いただきありがとうございます。

おふたりとのお打ち合わせは、毎回毎回ご結婚式当日が楽しみで仕方がない時間でした。
「オカエシ祭り」というテーマが本当にぴったりなおふたりの明るさ、そしてゲスト様への感謝の気持ち、そんなおふたりと一緒に過ごさせていただけた期間が宝物だと感じております。

コロナ禍の結婚式という本来であれば感じることのない悩みや不安、さらには台風と大きな不安を抱えながらのご準備だったと思います。それでも結婚式を一緒に迎えさせていただけたこと、そしてもう一回やりたい！とおふたりが口をそろえて仰っていただけていること、本当に嬉しく思っております。

拘りぬいた入場の演出をはじめ、ガーデンの飾り付け、なによりも会場のあの一体感はゲスト様へとっての最幸のおもてなしであり、おふたりからの感謝の気持ちが届いた瞬間と感じておりました。

準備期間、そして当日のあの最幸の瞬間は私にとっても一生の宝物であり、あんなにワクワクした日は他にはないなと感じました。素敵な一日、そして準備期間を一緒に過ごさせていただき本当にありがとうございました。

またフェアブルームでおふたりにお会いできる日を心より楽しみにしております。
改めましてご結婚誠におめでとうございます！！