ウエディングレポート

2020.2: 慎太郎さま & 加衣さま

【80名Party】～ホースマイルweddeing～馬でゲストに笑顔を

ゲスト数: 80名

会場: BANQUET&GARDEN

新郎様・新婦様より

この会場に決めた理由

2人とも自然が多いナチュラルな結婚式を挙げたいと思っており、初めて見学に来たときに見たガーデンに心を惹かれました。
周りは商業施設が多く、車の通りも多いですが、外から中が見えづらく周りが気にならないガーデンは魅力的だと思います。
午前と午後で一組ずつしか式を挙げられない点も、気兼ねなく貸し切りで式場を使えて良いと思いました。
見学の際に料理を試食させていただきましたが、お肉が今まで食べた中で一番美味しかったです。2人で「ぜひこのお肉を列席者の方々に食べてほしい…！」と思うほどでした。
そして何よりも、担当してくださったプランナーさんの熱心さと話しやすさが式場を決めたもっとも大きな決め手です。
私達がやりたいと思っていることを何でも叶えようとしてくださる前向きな姿勢がとても嬉しく、一緒に素敵な式を作り上げてくださる希望が持てました。
まだ式場を探し始めたばかりでしたが、お互いに「ここで挙げたい！」という気持ちが強くなり、ブランレヴューに決めました。

こだわったポイント

◆打ち合わせのポイント
どの範囲まで持ち込みが可能であるかを確認し、手作りできるところは手作りしてオリジナリティが出せるよう、プランナーさんと相談しながら打ち合わせを進めました。
毎回宿題を出されますが、なかなか考えがまとまらず提出当日に相談することも多かったと思います。
嫌な顔せずに相談に乗ってくださったプランナーさんには感謝しかありません。

◆挙式のポイント
アットホームな雰囲気にしたく、姪っ子や甥っ子たちに協力してもらい、フラワーガールやリングボーイの演出を取り入れました。
挙式というと厳かな雰囲気の中行うイメージがありますが、演出のおかげで列席者の方々も「かわいい！」と笑顔になり、和やかな雰囲気で挙式を行うことができました。

◆披露宴のポイント
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーを手作りし、自分たちらしさを取り入れながら、列席者の方々にも楽しんでもらえるように工夫しました。
フォトラウンドではプロップスを用意したことで、普段とは違った表情で写真を撮ることができてよかったと思います。

◆演出のポイント
2人の共通テーマである「馬」をたくさん取り入れた演出を行いました。
ウェルカムスペースではウォールステッカーを壁や床に貼ってにぎやかにしたり、ガラスペイントで列席者にメッセージを書いてもらったりと自由に演出することができました。

当日の感想

進行で特に気になるところもなく、スムーズに進んでとてもよかったとのお声をたくさんの方からいただきました。
かといってやり残したことや諦めた演出があるわけでもなく、多くのスタッフの方が一生懸命サポートしてくださったからこそできた結婚式だと思っています。
当日、懸念点を逐一報告・相談してくださったので、私達も焦ることなく対応できました。
式場の一番の決め手となったプランナーさんが途中で変わってしまい不安でしたが、後任の方も熱心にお話を聞いてくださる方で、趣味の話などですぐに打ち解けられました。
直前のこまめな連絡や相談にも迅速に対応してくださり、とても心強かったです。
正直、当日を迎えるまでどんなに準備をしても「大丈夫かな」という心配が消えることはありませんでしたが、そんな心配が無駄だったと思えるぐらい、想像以上の式を挙げられたと確信しています。
式後はスケジュールの都合もあり、後ろ髪をひかれる思いで式場を後にしましたが、関わってくださったすべてのスタッフの皆様の心遣いに感謝してもしきれません。
一生に一度の結婚式をこの場所で挙げられて本当によかったと思いました。ありがとうございました！

プロデューサーからのメッセージ

この度は、おふたりの大切な1日をブランレヴューにお任せ頂きまして誠にありがとうございました。

また、ご結婚本当におめでとうございました。

ご結婚式当日は、おふたりの出会いを結ぶこととなった「馬」をテーマに、

アットホームで温もりに包まれたお時間となりましたね。

挙式では、リハーサル通りスムーズに始まり、その中でフラワーガールの祝福や、リングボーイの登場で、

チャペルの中のゲストの皆様は笑顔で溢れ、とても素敵な式となりました。

ご披露宴では、「映像会社に依頼されたのでしょうか？？」と思わず驚くほどのハイクオリティの自作の映像で始まり、

ご見学の際やお打合せの際も一貫して大事にされていたこだわりのお料理でおもてなしをし、

ゲストの皆様が驚くようなファーストバイト、笑顔溢れるフォトラウンドと、素敵なお時間が過ぎていきました。

当日は、もともと天候が心配されておりましたが、「絶対使いたかった！」と仰っていたエンドロールの曲を

聴きながら、青空を眺めて一日のことを振り返ったお時間は私にとってもかけがえのないお時間となりました。

おふたりにとって一生に一度のお時間が、おふたりの今後のご夫婦としての糧となりますこと願っております。

そして、門出の一日を振り返りたくなった際はぜひ遊びにいらしてください。

ぜひ、ブランレヴューキャスト一同楽しみにお待ちしております。

おふたりの今後の幸せも心より願っております。

改めましてご結婚誠におめでとうございました。

ウェディングプロデューサー　寒川