ウエディングレポート
私たちがベイスイートに決めた理由は、“施設の綺麗さ”、“食事のおいしさ”、“景観（桜島）の素晴らしさ”等「ここで、挙げたい！」と思うポイントが多々あり、ベイスイートに決めました。
鹿児島でも一番新しい結婚式場ということや、私たちが一番大切にしたいと思っていた料理の評判もとてもよく聞いていたため、見学前からとても楽しみにしておりました。いざ足を運ぶと想像以上の素晴らしさ、料理のおいしさに驚きました。
見学時も、式場のスタッフの方々の明るく気さくで丁寧な対応もあり、それも決め手の一つです。
また、両親への感謝の気持ちを伝える“メモリアルムービー”や、迫力があり新郎新婦の為に作られた“オリジナルマッピング”等、他の式場で見たことのない演出に感動しました。
ベイスイートの他にも数件式場見学に行きましたが、このような点から迷いなくベイスイートに決めました。
私たちは、特に特別こだわった点はありませんでした。
プランナーの條さんをはじめ、スタッフの方々の意見やアドバイスを聞きながら、ゲストの皆様に楽しんでほしい！という思いのもと、準備を進めていきました。その中でもケーキ入刀ではなく、他の事がしたい！という思いから、お肉が大好きな私たちは、“ローストビーフ入刀”を行いました。その後、ゲストの皆様にお出しするのもそのままではなく、ちょっと違った形で食べていただきたいと思い、“ローストビーフの手毬寿司”を料理の一つとして、提供していただきました。
すると、ゲストの方々から、「ローストビーフ入刀はびっくりした」、「手毬寿司おいしかった」等の感想をたくさんいただきました。
そのほか、予算を抑えることができる部分は、なるべく抑えるために、フェザーシャワー・フードメニュー・ドリンクメニュー・ムービー関係等、できるだけ自分たちの手でつくりました。そのおかげで、一つ一つのアイテムがとても思い入れのある結婚式になりました。
特にムービーは、二人で今までの思い出を振り返りながら、楽しんで作成することができました。ゲストの皆様にも「良かったよ！」と言われ、とても嬉しかったです。
私たちは、本来2020年の5月に結婚式を挙げる予定でした。しかし、コロナウイルスの影響で結婚式を3度延期し、1年越しに結婚式を挙げることができました。この1年間は、延期をするたびに、果たしてゲストの方々を招待していいのか、結婚式が本当にできるのか等2人で悩みながら、準備を進めてきました。招待するゲストの方々の範囲を九州圏内に限定し、当初から予定していた人数を減らしたり、スイーツビュッフェ等予定していた演出を断念したり、自分たちが思い描いていた結婚式とは違った形になり、残念な思いがありました。しかし、当日結婚式を迎えると、そのような気持ちは全く感じず、あっという間に時間が過ぎました。今では、二人とも本当に結婚式を挙げてよかった！と心の底から感じています。こう思えることができたのも、当日来ていただいたゲストの皆様の笑顔や、参列できなかった方々からの温かい言葉、そして1年半もの長い間、私たちの悩みや相談を親身になり聞いてくださった條さんのおかげです！
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。もう一度結婚式を行うことができるならば、迷わずベイスイートで挙げたいです！
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