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ともに歩んだ道のり dear

KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館

Summer Vacation Trunk&Chill ~夏休みのような一日を~

ひろゆきさま & やすこさま

2026.07 | 50名 | バンケット MIZUHA

  • カジュアル

おふたりのこと

おふたりに初めてお会いした際、その温かく優しいお人柄に深く惹きつけられました。人生経験豊かなおふたりでしたが、いつも明るく迎えてくださり、終始笑いに包まれる空間に私もまた、おふたりの魅力に引き込まれていきました。 おふたりにとって、新たな人生の門出となるウエディングでした。特に新婦様は、白無垢と綿帽子を身につけることを長年夢見ていらっしゃいました。一度は前撮りで叶えられればとのお気持ちでしたが、ご新郎の「どうせなら、この機会にウエディングを挙げようよ」という温かい一言が、その憧れを現実にする第一歩となりました。 海をこよなく愛するおふたりは、真夏の3連休を使って記憶に残る夏休みのような3日間を過ごしたいと、2026年7月19日をご希望されました。ご親族の皆様のみの12名様で、新たな門出を迎えられることになりました。

ともに歩んだ180日間

おふたりとの初回のお打合せの中で出てくる言葉は、「ウエディングなんて恥ずかしい…」「そんな大掛かりなことはしませんよ」と、どこか控えめなお気持ちでいらっしゃるようでした。 「どうしたらおふたりにとってもっとウエディングが楽しみになるだろう…?」と考えながら臨んだ3回目のお打合せで、最初に出てきた言葉は「ゲストの人数が増えました!」でした。 ウエディングを行うと周りのご友人にお話しされたところ、人数が倍以上になったとのこと。気が付けばご成約いただいた12名様から50名様まで増えていました。

こうして、おふたりのたいせつなゲストの皆様をお迎えするための本格的なお打合せが幕を開けました。 しかし、おふたりから出てくる言葉は、「特別な演出は不要で、お食事会のような形式で良い」というものでした。これほどまでにたいせつなご友人が集い、おふたりがウエディングという新たな一歩を踏み出してくださるのなら。私は、おふたりとゲストの皆様にとってわすれられない一日を創り上げたい。その一心で、他のプロデューサーとも知恵を出し合い、特別なアイデアを練り上げました。 そこで紡ぎ出された一日とは、どのようなものだったのでしょうか。

ここで咲いた「スマイル」の1日

海を愛するおふたりへ、まずご提案したのは「サンドアート」でした。久しぶりに集うゲストの皆様と、心に残る共同作業を体験しませんか?という私の提案に、おふたりからはすぐに「賛成です!」という嬉しいお返事をいただきました。 当日は、おふたりが大好きなゲストの皆様と共に、心に残り続けるアートを創り上げました。

さらに、会場を一体感で包み込む演出として。 そのヒントは、おふたりのウエディングの2ヶ月前に結婚式を挙げられたご新郎の息子様から得ました。 たいせつな鎌倉にお招きしたゲストの皆様全員が、お互いのことをより深く知る機会を創りたい。そこで、ゲストの皆様に関するクイズをご用意しました。 会場は一瞬にして、温かい笑い声に包まれました。おふたりがこれまでどのような素晴らしいゲストの皆様に囲まれ、人生を歩んでこられたのかを知った新婦様のお母様は、心から楽しそうに笑っていらっしゃいました。

温かい笑い声が響く中、披露宴は結びの時を迎えます。 実はお打合せ期間中に、新婦様はたいせつなお父様を亡くされました。今日のこの素晴らしい景色を、一番お父様に見せたかったであろう新婦様が、感謝の気持ちを込めて手紙を読み上げます。 そして、ご親族の皆様を代表して謝辞を述べてくださったのは、ご新郎の息子様のご令嬢様でした。 会場全体が、温かい笑いと感動に包まれた時間となりました。

ご令嬢様が口にされた最初の一言は。 「まさか、親のウエディングに参列する日が来るとは思いませんでした。そして、このような貴重な経験ができる娘は、そう多くはないでしょう。」と、会場の笑いを誘いながら、ご令嬢様がお父様に伝えたかったこと。 それは、16年前にご逝去されたお母様に代わり、家族を、会社を、そして地域を支え続けてきたお父様の並々ならぬ努力を、間近で感じていたこと。ご親族の皆様のおかげで、深く「愛されている」と感じることができたという感謝の気持ちでした。

そして何よりも、「第二の人生を、やすこさんと共に心ゆくまで楽しんでほしい」という温かいメッセージ。男手一つで息子様を育て上げてきたご新郎でありお父様にとって、これほどまでに心に響く言葉はなかったのではないでしょうか。

ウエディングがあったからこそ伝えられた想い。ウエディングがあったからこそ聞けた、愛する方からの心からの言葉。

そして結びには、ご新郎から「また鎌倉で会いましょう!」という、未来への希望に満ちたメッセージが贈られました。 おふたりが愛するこの場所で、大切なゲストの皆様に囲まれた温かい空間だからこそ生まれた、心からの言葉でした。 この一日があったからこそ、心から「よかった」と感じられる、そんな特別な空間でした。

Dearー大切なおふたりへー

おふたりがKOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館を初めて訪れてくださった日から、約7ヶ月の月日が流れました。ウエディングに対して控えめだったおふたりが、お打合せが進むにつれて前向きになっていく姿を拝見し、私もまた、「ウエディングは本当に素晴らしい」と改めて感じていました。 あの日、ウエディングを開催するという大きな決断をしてくださったこと、心より感謝申し上げます。 5年後、再び鎌倉で皆様がお集まりになる日を、心より楽しみにしております。 KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館 ウエディングプロデューサー 樫尾祐希

おふたりからのメッセージ

樫尾さん、KOTOWAの皆さん、お元気ですか? ひろゆきさんも私も元気ですよ 『とても素敵な披露宴だったよ』と、ゲストの皆さんが口を揃えておっしゃってくださいます✨母からは『スタッフの方々がとても親切だったよ』と、感謝していました。