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広島で新しくできた式場であるため、ほかの人と被らないということが一番の決め手です。また、チャペルが白で統一されており、とても綺麗で開放感のある式場だったことやプロジェクションマッピングを使用できるという点も決め手の一つになりました。
笑いをテーマに、リバーサイドのスタッフの皆さんや川畑さん、そして当日お越し下さる方々に「今までで一番笑った結婚式だった!」と言われることを目標に頑張りました。強いて言えばそれしか考えていませんでした。感動は二の次でした。川畑さんには、フィナーレの演出など、色々と笑いに振り切ったお願いをしましたが、嫌な顔をするどころか一緒に笑って考えて下さり、感謝しかありません。式後にはたくさんの方に「笑いあり、涙ありのすごい楽しい結婚式だった!」と言って頂き嬉しい反面、目標であった「今までで一番笑った結婚式だった!」という言葉はまだ1人からしか言われていないため、夫婦の力不足を痛感しております。
見学当初より、プロジェクションマッピングは、ほかの式場にはない演出で特別感もあるため、絶対使用しようと決めていました。実際、参考として見せて頂いた映像はとてもお洒落で、こんな映像が披露宴の空間内に流れながら入場できれば最高だなと思いました。夫婦で話し合った結果、お洒落の お の字もない「葉っぱ隊」をテーマにプロジェクションマッピングをすることに決め、映像担当の三島さんには要望通りの最高の動画を作って頂きました。川畑さん同様に三島さんも、どんな要望にも笑顔でご快諾下さりありがとうございます。これまでたくさん、素敵でお洒落な映像を作成されてきたであろう三島さんのキャリアに、泥を塗っていないことを願うばかりです。
堅苦しい披露宴ではなく、笑いあふれるカジュアルな披露宴を意識して、川畑さんと一緒にに考え、準備しました。ですが、新婦の姪2人による乾杯の挨拶が想像以上に凄くて、笑いに振り切る予定だった歯車が狂いました。「これからどう頑張ってもこの挨拶には勝てない」そう思いました。それから新郎は笑いを取る努力を諦めました。そんな予想外の出来事も含めて、いい塩梅に笑いあり・涙ありの披露宴を挙げることが出来ました。最後は、新婦母の「お祭りマンボ」に合わせて踊る演出で、結婚式のMVPは新婦母に持っていかれました。
想像以上に楽しく、式後はアドレナリンが出て寝付けませんでした。こんなに楽しい結婚式を無事に挙げることが出来たのも、川畑さんをはじめ、リバーサイドテラスのスタッフの皆様のおかげです。ありがとうございました。結婚式までの8か月、準備も大変で(新郎はほとんど何もしていません)疲れることもありましたが、当日、参列者の皆様と笑顔で過ごすあの空間は、本当に素晴らしく、そして幸せでした。今後、友人が結婚式をどこで挙げるか悩んでいた際には、自信を持ってリバーサイドテラスさんをお勧めさせて頂きます。本当にお世話になりました。
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