Q1この式場に決めた理由

式場見学を始めて3箇所目で見学したのがピークでした。

他の式場も見学する中でお互いに、ここだけは譲れないと思っていたところが、チャペルと料理でした。

実際に見学をしていく中で、「チャペルに太陽の光が入りとても綺麗だったこと」「料理がほんとうに美味しかったこと」そして、この2つの他に2人が気に入った場所が屋上のペントハウスでした。

当日、来てくれるゲストを思い浮かべながらここで、お酒が飲めたらなとその風景が思い浮かんだのを覚えています。

また、鹿児島の象徴でもある桜島が見える式場も検討しており、晴天の中桜島が見えれば最高だなと思っていましたが、当日を迎えるまで分からない天候の事を考えると全天候型のピークでは、天気の心配もしなくて済むと思いました。

他の式場にはないおもてなしとスタッフの方の対応・笑顔・結婚式に特化した式場ということで自分たちがやりたいことを叶えられるのかなとも思い即決定でした。

Q２挙式のポイント

どんな結婚式にしたいか考えた時に、みんなが笑顔になる楽しい結婚式にしたいと思い、挙式スタイルを決める時には、自分たちだけでなくゲストの方も楽しめる人前式に決めました。

新郎入場の際には、ジャケットセレモニーを行い新婦入場の際には、写真と手書きのメッセージで気持ちを伝えることができました。

また、ダーズンローズセレモニーを行い薔薇を1輪ずつ受け取りゲストの顔を見ることで緊張がほぐれました。

退場後は、ペントハウスで写真を撮ったり久しぶりに逢う友人も多く短い時間でしたが、お酒を飲んで楽しい時間でした。

衣装に関しては、マーメイドを着たいという思いがありドレスの形も気にしつつ、後ろから見た時のドレスの長さも考えて決めました。

タキシードは、好きな色を選びながらもドレスとのバランスも考えながらシルバーのタキシードにしました。

Q３披露宴のポイント

披露宴では、会場をだいすきなヒマワリの花と緑でいっぱいにしてもらいました。

カラードレスはいくつか試着をし、ナチュラの真っ白い会場で映える色で青のカラードレスにしました。

頭の飾りにもヒマワリを入れてもらい統一感のある仕上がりにしてもらいました。

ゲストの中には、子供たちも多くキッズカメラマンをお願いしました。そして、高砂で写真をとる時にはポーズカードを引いてもらいみんなで統一したポーズをすぐに決めることができよかったです。

ケーキには、2人が出会うきっかけになった車を作ってもらい、だいすきな果物をたくさんのせてもらいました。

色合いやデザインも本物に近く食べられないのが残念でした。

そして、料理にこだわった私たちはプレミアムビュッフェを準備しました。

メニューも好きなものを準備していただき、ゲストの方には、本当に美味しかったし、たくさん種類があって選ぶのも楽しかったと言ってもらえました。

コロナ禍で、どんな披露宴になるのか心配な部分もありましたが笑顔の絶えない楽しい披露宴でした。

Q４演出のポイント

演出に関しては、ピークさんで取り扱っているものをほとんどお願いしました。

自分たちでは、プロフィールムービーだけ準備しました。 縦スクリーンから登場する際には、会場をプラネタリウムの演出にしてもらいました。

BGMに関しては、リストの中から自分たちの知っている曲をあげていき、その中からシーンごとのイメージに合わせて決めて行きました。 笑顔いっぱいの披露宴にしたかったので、できるだけ明るい曲を選びました。

受付などで飾る写真には、前撮りの写真やヒマワリ畑で撮った写真を多く入れるようにし、披露宴の中で流れる動画の中に今までの思い出の写真を多く入れるようにしました。

また、当日のサプライズで友人と職場からとDVDがありすぐに対応していただいたスタッフの方々には本当に感謝しています。 思ってもいないサプライズで本当に嬉しかったです。

Q５当日の感想

当日の朝を迎えてもまだ、結婚式があるという実感もなく準備をして式場に向かいました。

着々と支度が進んでいき、少しずつ実感が湧いてきました。当日を迎えるまでにコロナの感染者はどんどん増えていき、さらに台風まで…ほんとにどうなるのか心配でしたが、雨も降ることなく始まり一安心でした。

新郎のサプライズプロポーズから始まり、ゲストの方々の顔を見て始まったことを実感しました。

始まってしまうと、ほどよい緊張感の中で自分たちもゲストの方々も笑顔いっぱいの披露宴だったと思います。

本当は、5月2日に予定していました。コロナの関係で7月31日に延期をしましまが、延期を決めた時いろんな思いがある中プランナー福永さんからは、打ち合わせで会う度に元気をもらっていました。

そして、当日までの様々な変更に対応してくださったピークのスタッフの方々に本当に感謝しています。 自分たちが思い描いた結婚式を行うことができコロナ禍でも本当にやってよかったと改めて思いました。ありがとうございました。