ウエディングレポート

2022.3: 凌さま & 志保さま

【80名Party】最高のアイカタ～クサイけどこれが俺たちの満点大笑～

ゲスト数: 80名

会場: BANQUET LUCE

新郎様・新婦様より

Q1この式場に決めた理由

6/6にプロポーズを受け、同月に式場へ見学に伺いました。新郎が参列経験があり、立地が良い部分に惹かれ、一軒目の見学に選びましたが、キュートな感じというよりも、ホテルのようなシンプルでクールなインテリアに囲まれたピークの雰囲気がとてもタイプでした。中でも、天候に左右されないチャペルは、コロナ禍で心配事が多い状況下で、天気まで気にしていられないと思っていたので、とても安心感がありました。そして新設されたペントハウスも本当にオシャレ！好きな音楽も映像も流せる！もし、呼ばれた側だったら、ここで飲んだら絶対に楽しい！写真たくさん撮りたい！ゲスト皆様を是非ここで飲ませたい！と思いました。心配していた費用の部分も、その日プランナー様に丁寧に教えていただき、ここなら私たちのやりたい事を無理のない範囲で叶えられると、一軒目ではありましたが、安心してお任せする事が出来ました。

Q２挙式のポイント

挙式前、お支度が終わった時涙ぐんだ新郎を見て、もらい泣きしてしまいました。サプライズはしない派の新郎からお手紙のプレゼント。交際から今までの出来事が蘇り、出逢えて良かった、ここまで来てよかったと深く思いました。ペアレントタイムでは両親に荷物にならないミニアルバムをプレゼントし一緒に見る時間にしました。素直に感謝の気持ちを伝えることができ、感動のひとときでした。また挙式では、ダーズンローズセレモニーを取り入れました。新婦のドレスがタイトな総レースのシンプルなデザインだったので、クールなバラを持ちたいと思っていたので、これも私たちのタイプにピッタリでした。バラを受け取る際、参列者と会話もすることができて、私たちらしい和気藹々としたスタートを切ることができました。中でも、新婦の父から新郎へバトンタッチする際、握手だけではなく男同士の熱いハグで、チャペルは大爆笑、新郎は感極まり涙のとても印象深いシーンでした。挙式中の牧師様役はみんなには内緒で、バッテリーを組んでいた友人にお願いしました。司会者様もスムーズに進行していただき、混乱なく笑いの絶えない時間となりました。アフターセレモニーでは、定番ではない事をみんなで何かやりたいと思い、新郎がずっと続けてきた野球にちなんで、始球式を行いました。新婦大好きのコスメでブーケを作り、それを受け取った友人にバッターになってもらい、新婦がピッチャー、新郎がキャッチャーに。甲子園のサイレンの音を使い、バッテリーを組んでいた友人に審判役をお願いしました。新郎は元々キャッチャーだったので、グッズも全て持ち込み、費用もかからず思い出の野球道具を使うことができ、大満足でした。参列者もほぼ野球関係で、男性の多い結婚式だったので、考えるのは大変でしたが、盛り上げることができて、嬉しかったです。

Q３披露宴のポイント

披露宴は和装で入場。新郎がずっと着てみたかった袴を叶える事が出来ました。新婦は母の振袖を持ち込みました。披露宴の雰囲気も大人シンプルに、ゴールド・ダークグリーンで統一し、装花もモンステラや、ヤシの葉にホワイト系のお花で、本番初めて実物を見るのですが、私たちのタイプにデザイン出来ました。各テーブルに結婚式に向けて準備してきた事を振り返ったインスタグラムのアカウントを紙に印刷して置きました。また、ライブのように当日流した曲をセットリストにし、Apple musicで聴けるよう、プレイリスト名を印刷して公開しました。ファーストバイトは食べさせ合ったり、大きなスプーンで顔いっぱいかぶりつくのに抵抗があり、二人で食べる時間が夫婦の幸せ時間という私たちらしく、大きなスコップで両方から一緒に食べるスタイルにしました。当日のサプライズバイトはお世話になったプランナー様へ。当日まで内緒で進め、式場の皆様にもご協力いただき、大成功に結ぶことができました。ケーキは考えていた写真のイメージ通りに再現されており大満足でした。お色直しではネイビーのドレスで再入場。新郎のタキシードもネイビーだったので、同じ色だとぼやけるかなあと思いましたが、普段お出かけをする際に何故か？？リンクコーデになってしまう私たちらしくてそれはそれで良かったと思いました。

Q４演出のポイント

友人スピーチではお互いの親友にお願いしました。新郎は高校時代のキャプテン・副キャプテン同士の熱い野球話。早速新郎は涙（笑）新婦は小中高ずっと同じの長い仲、色んな思い出を振り返り、出逢えて良かったと深く思いました。再入場ではtiktokで以前流行ったduraの曲に合わせてダンス！恥ずかしかったですが、これも動画に残り、一生の思い出です。キャンドルサービスなどの演出を何も頼まなかったかわりに、各テーブルに話しに行くトークタイムを設けました。堅すぎず、一人一人と話が出来たので、私たちにぴったりだったと思います。映像は全て手作りで持ち込みました。とにかく私たち自己満足で終わってしまうことを避けたく、参列者も一緒に楽しめる動画作りを心掛けました。オープニングでは、夏に前撮りをした可愛い写真を使いながら、今日来てくれた友人、上司の紹介も少しイジった内容で混ぜました。PCやゲームとは全く無縁な私たちでしたが、youtubeで面白い動画がたくさんあって、それを参考にしながら進めました。お色直し中も間延びしないよう、各テーブルに分けてゲストとの思い出を振り返る動画を流しました。再入場前、会場内の様子を伺う事が出来たのですが、盛り上がってくれて本当に嬉しかったです。歓談中は会話の邪魔にならないよう新婦の好きなヒップホップを集めました。全て原盤で集めるのは大変でしたが、一曲一曲、好きな曲を使うことができて、打ち合わせ通りの内容でした。コロナ禍だったため、余興はステージで行わず、動画をDVDに作っていただき、上映しました。少し寂しいかと心配しましたが、そのままDVDで残していつでも見返すことも出来たので、これもかえって良かったのかなと思いました。最後は私たちのテーマソングであるベリーグッドマンのアイカタで。二人のことを歌ってるかのような一曲で、結婚する前からずっと聴いてきた思い出の音楽に載せて、披露宴を結ぶことができました。

Q５当日の感想

コロナ禍での挙式・披露宴で、本当に結婚式を挙げていいのか、最後まで悩み続けました。いざ当日を迎えると、あっという間に時間が過ぎ、ゲストの皆さんととても楽しい時間を過ごすことができました。初めて会場に見学に行った日から、式当日まで本当にあっという間でした。担当プランナーの井上さんをはじめ、多くのスタッフの方々に支えられ私たちは結婚式を挙げることができました。このような状況の中での開催ではありましたが感染症対策を徹底して行っていただき、安心して式を挙げることができました。新郎側の友人の参列者が多く、どちらかというと賑やかな式でしたがどこの部分を切り取っても私たちは大満足でした！ダーズンローズセレモニーや、アフターセレモニーでの始球式、披露宴中座後のダンスでの再入場。井上さんから様々な御提案をいただき私たちらしくするにはどうしたらよいか、3人でたくさん話した打ち合わせも良い思い出です！式のスタートから最後まで私たちらしく、「最高のアイカタ　〜クサイけどこれが俺たちの満点大笑い〜」の、テーマ通り、笑いあり、涙ありの時間を作り上げてくださったザ・ピークプレミアムテラス。この式場を選んで、本当によかったです！ありがとうございました！

プロデューサーからのメッセージ

改めてこの度は誠におめでとうございます。

おふたりと初めてお会いして、結婚式のテーマを考えた日のことを鮮明に覚えています。
これまでのおふたりが過ごした時間、そしてこれからおふたりが過ごす時間に
ぴったりのテーマだからこそ、結婚式当日が結んでからも「最高のアイカタであるおふたりだからこそできた結婚式だった！」と
思っていただけるような一日を作るために一緒に沢山悩みましたね…！
大歓声の中、おふたりがダンスをして再入場したおふたりらしさ溢れるシーンが特に印象に残っています。
進行や演出、使用アイテムなど全体に、おふたりらしさがぎゅっと詰まった素敵な一日をお手伝いさせていただけたこと
本当に嬉しく思います。

結婚式当日のおふたりの表情は勿論、親御様、ゲストの皆様の表情は本当に素敵でした。
これからの結婚生活もおふたりらしく”最高のアイカタ”としてお楽しみください♪

またお時間がある際にピークに遊びに来てくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします！

ザ・ピークプレミアムテラス　ウェディングプロデューサー　井上