WEDDING REPORT ウエディングレポート

2022,07
佑紀さま & りかさま

【22名Party】Love me, Love you!!!

ふたりのしたかったお食事会
親御様、ご親族の皆様、友人を呼んでのアットホームなお食事会

そこにKOTOWAの演出、お料理、お花が加わるだけで
そこは一味違う夢の空間へと変わります
新郎新婦様とKOTOWAキャスト全員で創った
最高のスマイルをお届けします。

ゲスト数
22名
会場
BANQUET AYANE

新郎様・新婦様より

KOTOWA 京都 八坂を選んだ理由

結婚式をするにあたって、ふたりで話していたのは
派手であんまり目立つような結婚式はしたくないね とそこから始まりました。
「ゲストが一緒に楽しめる結婚式がいい」
「人の目を引くチャペルがいい」
「施設が細やかなところまで手入れがいき届いているところがいい」
「ラプンツェルのようなランタンをとばしたい」というのが譲れない点でした。

最初の式場見学には他のところを見て回りました。
金額は安かったですが他に気になる点があり、決めかねていました。

もう一つ式場を見てから決めようと話し合い、
そこで足を運んだのがKOTOWAさんでした。
水が流れるフロントから始まり 
深い茶色を基調とした式場全体。
なんとも京都らしく、深い色合いで締まっていて
格好いいなと感じました。
見学会では披露宴入場シーンの演出から始まり、
糸カーテンからの登場には声をあげてびっくり!
自然と声や笑顔が引き出される演出には 
派手なことを好まない二人でもこれやりたいね、と話していました。
そして実際チャペルを見学し一目見た瞬間「私ここがいい」と
直感的に感じました。
そこでランタンを飛ばしたいことを伝えると
あまり前例がないとプランナーさんが仰っていました。

ブライダルフェアの試食では「え、めっちゃご飯おいしい………!!」と
出てきた料理全てにふたりで感動していました。
試食なのにふたりで大満足!これ無料で食べていいの?とまで
話していました笑

試食後にしばらく待っているとプランナーさんが
「チャペルでランタンを飛ばしませんか?」との提案を持ってきてくれました。
契約を決めていたわけではないのに
時間をかけて相談してくださったこと とても暖かい気持ちになりました。

お打合せ期間のエピソード

お打合せについては何も分からない私たちに優しく丁寧に教えてくれ、
談笑も挟みながら楽しくお打合せを毎回することができました。

決め事が多く、頭をなやませながらも 
次は〇〇と〇〇を考えてきてください!と
きちんと何をすればいいかを伝えてくれたり、
メールでの内容も迅速に対応してくださりました。

正直、結婚式はお金がかかるものだが、削れるところは削りたいと考えていたので
金銭面でも無理に高いものをすすめたりせず
私たちの立場になって物事を考えてくださっていたので
お金の面に関しても助かりました。

担当プランナーさんだけでなく他のスタッフさんも
私たちの考えがまとまっていなかったりしたので、
考えを引き出してくれるような声掛けを行なって頂き、大変ありがたかったです。

ゲストの皆様からのお声

入場では糸カーテンからはじまり、ゲストも予想通りの驚きの声を聞けたことが
とても楽しかったです。
裏ではふたりで「みんなびっくりするかな?」とちょっとした仕掛けをしているようで
にやにやしながら話していました。
 
そして派手な披露宴、というよりは食事会を行いたかったので
ゲストから言われたことで多かったのは
「ここの式場のご飯アタリやで!めっちゃおいしい」
「ほんまにおいしいわあ」との声を頂きました。
何度かフレンチを食べたことがありますが冗談抜きで過去1においしかったです 笑

また、祖父の流動食も親身になって対応して頂き、
当日祖父も無事食べることができました。
祖母も「用意してしてくれてありがとうね うれしいわあ」と言っておりました。

一人一人に合わせた食事を考え提供して頂き、本当にありがたかったです。
みんなで同じ食事を共にすることができ、
暖かい気持ちで食事をすることができました。

結婚式を挙げてよかったと思うこと

私は結婚式前に両親と揉めてしまい、
気まずい空気で結婚式を迎えました。
しかし式前に親と私たちだけが会えるペアレントタイムでは
扉が開いた瞬間から、両親が涙を流している姿を見て
結婚式での不安は吹き飛びました。
その後もサプライズで両親向けのムービーを見てもらったり
そのたびに目に涙を浮かべている姿を見て、
やってよかったなぁと感じています。
 
挙式ではチャペルで念願のランタンを飛ばしました。
あれ?ランタンの光が弱いな…という気持ちと
私たちのランタンのみが飛ばないというハプニングがありました笑
 
あれれ?という気持ちもありましたが
再度ふたりで飛ばせるよう進行をその場で変更したり、
結婚式後に担当プランナー長井さんが
「このようなことになってしまい本当に申し訳ございません。
結婚式をやってよかったという気持ちで結んでほしいため
ふたりだけでランタンに絵を描いて飛ばしませんか?」との提案がありました。

私たちの想像とは異なりましたがそのような臨機応変な動きと、
ふたりのことを第一に考えてくれるプランナーさんがいて
その気持ちにとても嬉しくなりました。

披露宴では本当に一瞬で時間が過ぎてしまいました。
招待状やムービー、ウェルカムスペースや他の準備にとても時間がかかり
本番が終わって「結婚式終わっちゃったね」と少し寂しくなりながら
控え室でふたりで話していました。
 
控え室で食事を終え、最後にはラプンツェルのイラストが描かれた
ウェディングケーキが運ばれてきました。
「かわいい!!すごい、おいしい!!」と嬉しくなり
お腹いっぱいでしたがこのようなケーキを残すのは勿体無いと思い
半ホールのケーキをたいらげました笑 
ラプンツェルが好きなのであれば絵を描いてお渡ししよう!という
その気持ちがとても嬉しかったです。

施設やチャペルがとてもお気に入りなのは勿論のことなのですが、
関わったスタッフさんが全員とても素晴らしい人たちばかりでした。
 
結婚式に携わって下さったスタッフの方々には大変感謝しております。
見えないところでも沢山サポートして頂き、細やかなお気遣いのおかげで
私たちにとって一生の思い出になる素晴らしい結婚式を挙げることができました。

その中でも 長井さんが担当をしてくださったからこそ
結婚式当日も、結婚式までも楽しく、一生の思い出を一緒に作れました。
大変感謝しております。

結婚式が結び、出来上がった写真を何度も見返しておりますが
見るたびに「結婚式、やってよかったなあ」としみじみ感じます。

プロデューサーからのメッセージ

佑紀さん りかさん

改めましてこの度は誠におめでとうございました。
おふたりのご結婚式のお手伝いができましたこと大変嬉しく思います。

初めてお会いした時、少し緊張をしていたことを今でも覚えております。
お打合せが始まってからは毎回楽しく、おふたりが真剣に考えてくださるのがとてもうれしかったです。
スマイル当日はハプニングがあり、申し訳ございませんでした。
私の中で、「このまま結婚式を結んでしまっては、おふたりにとって悔いの残る結婚式になってしまう」と思い
KOTOWAキャスト全員で考えさせていただきました。
私が代表して取り上げていただいておりますが、
時間を過ぎてもお手伝いいただきましたカメラマンや美容のキャスト等、
そして、なによりおふたりに楽しんでいただけたからこそ素敵に結べました。

そして、ハプニングをも楽しんでしまうおふたりなら
これからの人生に何があろうと大丈夫だなと思いました。

佑紀さん、りかさんと一緒にご結婚式のご準備ができた期間は私にとって素晴らしい時間でした。
KOTOWA 京都 八坂キャスト一同と一緒に過ごしていただきました期間は
佑紀さん、りかさんにとって素敵なものになりましたでしょうか?
思い出に残る日々になっておりましたら幸いでございます。

KOTOWA 京都 八坂キャストでお待ちしております。

KOTOWA 京都 八坂
ウェディングプロデューサー
長井

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