ウエディングレポート
【新・堂本Wedding】
結婚式と言えばケーキ入刀シーンはあって当たり前と思っていませんか？
それは定番化されているかもしれませんが当たり前ではありません
結婚式の内容は自由です
こんなに楽しい結婚式は初めて！
こんな結婚式に参列したことがない！
それを追い求められた、楽しいことが大好きなおふたりのスマイルをご紹介させて頂きます
チャペルの写真を見てふたりとも即決でした。天井が高く、滝が流れている会場は他にはありませんでした。また、川﨑さんにやりたいことを全て話し、「やりましょう！できます！」と言っていただいたのは純粋に嬉しかったです。
こだわりの溢れている披露宴でしたが、特にこだわった部分は演出です。結婚式を決めた時からやりたいことが3点あり、それが「巨大クラッカー」と「新聞配達」、「父とのスキップ」でした。
披露宴入場後に「巨大クラッカー」で盛り上げ、すぐに「新聞配達」に向かいました。テーブルには新聞を入れるポストをイメージして赤いリボンを巻いた瓶を置き、ドレスにショルダーバック姿の新婦と、自転車のハンドルを持った新郎がポストに新聞を入れていきました。
「父とのスキップ」ではドレス選びでもスキップができることを条件にしたり、靴をスニーカーに履き替えたりと万全の状態でした。プランナーの武島さんからの提案のもと、新郎と新婦父が腕を組んで仲良く登場し、その後新婦と父でスキップで高砂まで進みました。夢が叶った瞬間でした。
手作りアイテムの準備は大変でした。新聞のほかにウェルカムボードやリングピローなど作れるものは作りました。仕事をしながらの準備は心が折れそうになることもありましたが、当日友人や家族からアイテムを沢山見てもらい、写真を撮ったり、話のネタにしてもらえたので嬉しかったです。作製中、夫婦で幼少期や学生時代の話をする時間は非常に新鮮で楽しかったです。
打ち合わせが楽しすぎました。ほぼリモートでの打ち合わせで、電波問題に悩まされながらも、いつもハイテンションの武島さん筆頭に打ち合わせが終わった後は「今日の打ち合わせ楽しかったね」と新郎と話す毎日でした。特にBGMの打ち合わせでは三島さんと音楽を探しながら、京都と北海道で音楽を聴かせ合うという面白い状況はわすれられません！当日画面上でしか会えていなかった皆さんに会えて、写真が撮れて幸せでした。
恥ずかしがり屋な性格で、人前でテンションを上げるのが苦手でしたが、スタッフさん全体で会場を盛り上げてくれたり、逐一話しかけてくれたりとやりやすい雰囲気の中思い切って楽しむことができました。招待した友人や親族から楽しかったと声をかけてもらえて、大満足の時間になりました。（幸希）
全て楽しく、緊張することもなく、幸せすぎる時間でした。結婚式やって良かったです。楽しみにし続けていた結婚式が終わってしまい、虚無感に襲われていますが、写真や動画を見て頑張ろうと思います。野村さんと武島さんからネイルかわいいと言ってもらえたの地味に嬉しかったです（笑）。 （亜美）
結婚式後、友人や親族から「凄かった」「結婚式ってこんなに楽しいものなんだ」「あんな姿見たことない、すごく楽しかった」という言葉を沢山かけていただきました。食の細い親族が料理が美味しくて完食できたとも話しており、料理も1つ1つ選んで良かったです。また、家族からは最後のテラスから手を振る演出が好評で、一緒にやりたいと言っていました（笑）。妹からは「楽しすぎたからもう一回やって」という言葉をかけてもらいました。結婚式から1か月経った今でも家族や新郎と結婚式の話をしたり、写真や動画を見返したりと余韻に浸っています。一生わすれられない素敵な時間になりました！
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