ウエディングレポート
【Lots of thanks for everyone Wedding】
ゲスト皆様にたくさんの感謝を伝える結婚式。
今までお世話になった親御様やご友人様、職場の方々だからこそ
おふたりらしく感謝を伝えたい。
感謝を伝える＝「感動の涙」ではなく、「最高の笑顔」を皆様にプレゼントした
おふたりのスマイルをご紹介します。
「結婚式といえば白！」というイメージが2人ともにあって、白いチャペルで式を挙げたいと思っていました。そこでその旨をゼクシィの相談カウンターで伝え、KOTOWA京都八坂さんを紹介していただきました。
見学に行って、チャペルの扉が開いたときの、美しさは衝撃的でした。理想通りの白のイメージと、バックで流れている滝、それから高い天井が壮大で、とっても素敵！！！と思ったのを覚えています。また、スタッフさんの楽しそうな雰囲気が心地よく、両親専属のコンシェルジュさんや、自分たちは料理を後出しで食べさせていただけるといった、細かなサービスも気に入って決めました。今になって、この選択は大正解だったと胸を張って言えます。
準備に1年間を費やしただけあって、理想的な挙式・パーティーにできたと思っています。余韻がすごくて、3日くらい写真と動画を見返しては感動していました。
「私たちに必要なもの」というテーマでゲストに入れてもらったハートドロップスの内容も、「笑顔」「言葉」「お酒」など、ゲストそれぞれの個性が光り、見るたびに微笑ましくなります。
招待人数が多めだったのですが、奇跡的に緊急事態宣言も解除され、同窓会感覚でわいわい盛り上がることができ、楽しい1日になりました。
ゲストの皆様からも、「ご飯が本当においしかった」、「感動してめちゃくちゃ泣いた」、「あんなにゆるい感じの式は初めて」、「自分もここで式を挙げたい」など、「良い式だったよ！」という声をたくさん聞かせていただき、よかったなあと思っています。スマイルテーマを「Lots of thanks for everyone Wedding」 にしていたので、日頃の感謝を、おもてなしという形で、少しでも伝えられていたら嬉しいです。
特に年下の身内たちは、結婚式への参列経験がほぼなく、今回の式でかなりの衝撃を受けたようです。早く結婚式やりたいor早く他の結婚式行きたいと言っていました。
2人の共通の趣味や、こだわりがあまりなく、「もう普通の感じで〜」という風にいつも漠然としたイメージで打ち合わせに臨んでいました。それでも、プランナーの長井さんがさまざまな提案をしてくださって、最終的に自分たちがしっかり納得できる流れを作ることができました。ありがたいことです。
新郎の趣味が麻雀で、新婦の趣味がアニメなので、その要素を組み込めないかなあと考えたところ、複合のドレス色当てクイズを思いつきました。お色直し後の再入場の時に、アニソンライブ必須のサイリウムをゲストに振ってもらい、正解した色の方に、くじ引き代わりで麻雀牌を引いてもらうのです。ドレスの正解の色が赤だったので、当たりの牌も赤ドラという特別な赤い牌にしました。そのくじ引きの時に密にならないよう、選択肢の色を7色にしておいたので、会場はとてもカラフルできれいでした。また、本来披露宴のオープニングで使うムービーと演出も、こちらの再入場の時に使わせてもらったことで、一層盛り上がりました。
それから、2人とも大学のテニス部に所属していたので、愛用のラケットをデコって飾ったり、新郎はブーケトスの代わりに、テニスボールトスをしていたりしました。
最後になりますが、本当に素敵な思い出となった1日でした。KOTOWA京都八坂のスタッフさんたちが、私たちと一緒にこの日を作り上げてくださったこと、心から感謝しています。ありがとうございました！
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