ウエディングレポート
同じ軽音サークルで出会った2人だったから
参列してくださる方々も音楽で繋がりのある方が多いのでこのテーマにしました
当時二つの式場で悩んでいました。The 33 Sense of Weddingさんを選んだ決め手は2点ありました。
１つ目が、担当してくださった方がとても良かったことです。
福岡に住んでおり、直接式場を見に行くことが難しかったのですが、少しでも我々が式場をイメージしやすいように配慮してくださったことがありがたかったです。
また、２つの式場で悩んでいることを素直にお伝えした時も、メリットデメリットどちらも伝えて下さいました。
「一生に一度の事ですから、焦らずゆっくり決めた方が良いですよ。待ってます。」と一声あった事も、すごく安心でした。
２つ目が大阪駅直結で遠方の方でも分かりやすく来れることが決め手でした。
足を悪くしている親族がいるのですが，式場内もフラットなため、移動がしやすく参列者ファーストで安心でした。
一つに絞るのが難しいですが、それくらい自由度の高くオリジナリティが出せる会場でした。
イメージとしては、「家に帰るまでが遠足ですよ。」ならぬ、「受付からおひらきまでがフェスですよ。」です。
フェスといえば、リストバンド・タイムテーブル・ビール！ 受付を通ったあと、タイムテーブル風のテーブル表にて自分の席を確認してもらい、テーブルごとに振り分けたカラーのリストバンドを身につけてもらいました。
タイムテーブル風のテーブル表は、大学時代に所属していたサークルで使っていたものをオマージュした物で、参列者の方々から「懐かしい!」という声も。 披露宴会場内では、席札としてフェスで使うようなVIPPASSを。
また花瓶の中にはお酒の空瓶をちらほら交えて。
こちらがイメージしていた通りにセッティングしてくださったテーブルコーディネートに、心の中でスタンディングオベーションしました。
披露宴中にバンド演奏を対バン形式でできたのも、一番フェスらしく良かったです。
参列してくださった方々にペンライトを振ってもらう事でより一体感とフェスらしさが増し、本当に楽しい式になりました。
冒頭に記載した通り本当に自由度が高く、やりたいことを叶えてくださった事、本当に嬉しかったです。感謝しかありません。
打ち合わせ期間中は、全てオンラインだったため、正直「イメージわかないし、伝わってるか心配。」といった気持ちが強かったです。
ですが、担当プロデューサーの濱田さんはもちろん、専門の方々とのやりとりを密にさせていただけたこと、イラストや写真を用いてイメージの補完ができたことで当日まで安心して準備をすることができました。
当日は、本当にあっというまでした！大好きな方々に囲まれて、幸せな一瞬でした。
皆んなで式を作り上げられた事は、私たちだけでなく、来てくださった皆さんにとっても楽しい思い出になったようです。
式後に「こんな楽しい式初めてだったよー!」や、「2人らしいし、なんだか懐かしかった！」という声を頂いた時はやって良かったと心の底から思えました。
人生で一度きりの式を、私たちらしく、わがままにできた事本当に感謝です。ありがとうございました。
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