WEDDING REPORT ウエディングレポート

2019.9
雄大さま & 志保さま

Thanks,always as ever

ゲスト数
80名
会場
BANQUET LAGOON

新郎様・新婦様より

この式場に決めた理由

結婚式を執り行うにあたり私たちが重視していたことは、2つの主軸。
「 五感で感じられる非日常的空間 」
「 洗練された心遣いとおもてなしの精神 」
本当に大切なゲストの方たちに僅かな時間だからこそ、
気持ちやカタチを全てで伝えたいと私たちは強く思い描いていました。
それらを叶えるために必要な理想的な場所、
そして柔軟かつ強力なサポートなどの「 基盤 」を探すことに
とても重点を置いていました。

私や夫もグレイスヒルでの式参列経験は無く、
初めてグレイスヒルを紙面やホームページで見た時、
どこをとっても絵になりそうな世界観に直感的な魅力を感じ、
興味が湧き、ここで式を挙げるなら…と
イメージが膨らんだことをきっかけにフェアに参加しました。
館内見学や豪華な演出体験、人気メニューの試食といった満足度の高い内容に加え、
実際に訪れて感じたグレイスヒルは、
足を踏み入れた瞬間の館内に広がっていたリゾート感漂う匂いや
心地の良い水の音、開放的な空間、
野菜やソースなど細部にまで手の込まれた誰もが美味しいと記憶に残るお料理。
そしてホールのスタッフの方々、館内を行き交うスタッフの方々の雰囲気や笑顔、
これらの全てにグレイスヒルの良さや魅力が詰まっていたように見受けれられ、
私たちの思い描く「結婚式」は全てのサポートバランスが整っているグレイスヒルで、
と夫と一致をし、お願いをいたしました。

何より、私たちを担当してくださった田中佑奈さんの
対応力、知識、姿勢、お人柄に信頼を持てたこと、
田中さんだからこそと感じ任せられる存在に出会えたことは
とても大きな決め手となりました。

こだわったポイント

感謝の気持ちはもちろんのこと、
ゲスト1人1人に存在感を感じてもらえるような時間であり場所となってほしい、
そして今までに見たことのない空間作りを実現するため、
「 やるからには徹底的に」という私たちの思いを、
ゲストにお越しいただいてから帰路につかれるまでの随所に散りばめ詰め込みました。

直接手に取ってもらえるよう、
チケットを刺したエスコートカードならぬエスコードロシェを並べて
小さなスウィートギフトでお出迎え。
各ゲストとの写真を使用したムービーは、
ダイレクトに思い出を振り返ってもらえるよう
開宴前のスタンバイ時間に映画館の予告をイメージしてリピート再生をし、
自作ムービーは合計4本作成しました。
披露宴では抽選箱を用意して、
くじを引き当たったゲストの方の元へ行きメッセージをいただくというサプライズで、
驚かれながらも皆さんと笑顔で心温まる瞬間を繋ぐことができました。

高砂はソファータイプを選び、
どの角度から見てもお花で囲まれた幸せな空間にしたいと、
新婦の好きなゴールド・ホワイト・ニュアンスカラーをテーマカラーとして、
特にお花のお打ち合わせでは色味・種類・抑揚・サイズ感やレイアウトにわたり、
細かなオーダーをさせていただきましたが
1つ1つ丁寧に応えていただいたことにはとても感謝しています。
ゲストテーブルには、
手作りのテーブルナンバーとイルミネーションを仕込んだテーブルランナーを持ち込み、階段下の光のカーテンと合わせて
開宴中キラキラと綺麗な光が会場を照らすようにセッティングしました。
技術職である私たちは、受け付けカウンターやウェルカムスペース、
披露宴会場のウォールバナーや席札などをテント生地や鉄骨を用いて製作をし、
お城の中にいるような世界観を表現しました。
最初にゲストのお手元に届く招待状やペーパーアイテムを始め、
ウエディングケーキのオーダーや館内を見て浮かんだアイデアを基に、
職場・家族・友人をも巻き込み総出での準備で、
私たちらしさを詰め込んだ空間創りを心がけました。

当日の感想

1日を通してずっとずっと笑顔で、ひたすら幸せと優しさに包まれていました。
同じ「あっという間」という感覚でも、
1つ1つ、1シーン1シーンをしっかり堪能できて、
想像以上に充実感でいっぱいな気持ちで結婚式を結ぶことができました。

当日初めてのタキシード・ドレス姿にお互い照れながらも感激したファーストミートは、やってよかったなぁと希望してくれた夫に感謝しています。
開始時間になっても、
緊張をするどころか次にどんな光景が目の前に広がるのかが待ち遠しくて、
ワクワクソワソワ楽しみで仕方ありませんでした。
今までお世話になった大切なゲストの皆さんに見守られて歩くバージンロードは、
今まで感じたことのない初めての感情で胸がいっぱいになり、
結婚式を挙げるという実感が湧いた瞬間でもありました。

アフターセレモニーは透明感があり、
心地よい空気が流れるリニューアルしたばかりの素敵なチャペル内で行いたいと思い、
当日予定変更のお願いをしました。
用意をした巨大クラッカーとゲストの方にお渡しをしていたコンフェッティー。
チャペルの中心でぐるっとゲストの方たちに囲まれ、
合図とともに一斉に降り注いだスパイダーシャワーは、
写真や動画で見てもキラキラ舞うゴールドがとても幻想的でした。

県外からお越しいただくゲストも多く、グレイスヒルが初めてという方もいらっしゃり、披露宴でのカーテンオープン登場や
ラストのフィナーレの演出に驚いたと感動のお声も頂きました。
また、会場内の装飾やアイテムにも感心やお褒めの言葉をいただき、
「こんなにも手の込まれた結婚式初めて!」「お花もギフトも素晴らしかった」と
私たちらしさを感じていただけたのではないかなとありがたく思いました。
そんなお気に入りの高砂でゲストの皆さんと沢山の写真を撮ったり、
サプライズで感謝を伝えたり、大好きな友人の大好きな歌声で会場が包まれたり、
どこを切り取っても笑顔でいっぱいで心から満たされる時間となりました。
それはもちろん、グレイスヒルの各ご担当いただいたスタッフの方の誠実さや対応力、
グレイスヒルという最高の場所だからこそカタチに出来たのだと思っています。
そして最初から最後までどんな時もどんなことも
1番に寄り添ってくれた田中さんの存在に心から感謝しています。
後悔のない理想以上の結婚式が出来たことは私たちの一生の幸せな思い出です。

プロデューサーからのメッセージ

雄大さん 志保さん

この度は誠におめでとうございます。

始めておふたりに出会ったときから、結婚式当日までの約9ヶ月。

結婚式を挙げられるかどうか迷われていたおふたりと
このように一緒に当日を迎えられたことが本当に嬉しく、
色んなタイミングが重なった奇跡だと感じています。

大切なゲストの皆様のことを思いご準備されてきたこの期間は
おふたりにとっても大切な思い出になったのではないでしょうか。

お仕事もおいそがしい中、会場コーディネートから進行の内容まで
何度も打ち合わせを重ね、当日ゲストの皆様と一緒に笑顔で
過ごされる雄大さんと志保さんの姿を見ると私まで幸せな気持ちをわけていただきました。

「おふたりらしさ」を大切にされ、
おふたりのお仕事に関係するアイテムをご準備してくださったり、
テーマ性を大切にしてコーディネートアイテムを手作りしてくださったりと、
とことん追求したおふたりのご結婚式はきっと、ゲストの方も
今までにも見たことのない最高のお時間を感じていただけたと思います。

おふたりにとっても大切な思い出になっていると嬉しいです。

当日まで沢山のお時間を一緒に過ごさせていただき
「当日は絶対幸せな一日にしたい!」と私も心から思っていたので
こんなにも素敵なレポートを書いてくださり凄く嬉しいです。

雄大さんと志保さんのまわりには優しいご家族、素敵なご友人の皆様で溢れています。
これからも、大切な皆様と一緒におふたりらしく、素敵なご家庭を築いていってくださいね!

またグレイスヒルにいつでも帰ってきてください^^
末永くお幸せに・・・★

ウェディングプロデューサー
田中佑奈

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