ウエディングレポート
【新郎様】
ウエディングフェアで色んな式場を周って最終的に決めました。
決め手は料理のおいしさと担当の方の対応の良さでした。
料理は自分たち好みの味付けで試食の時点で気に入ってしまいました。
担当の方もすごく気がきく人で話しやすくてとてもいい人でした。
演出、花、料理の担当の方も皆さんいい人で連携もバッチリで選んでよかったと思えました。
打ち合わせも、細かい所まで話が出来てとても良い時間だったと思います。
準備から充実出来て良かったと思います。
【新婦様】
まずは料理が私たち好みでとても美味しかった事が1番の決め手でした。
ゲストには料理が美味しい事が1番のおもてなしだと思うので。
あとは、プロデューサーさんが話しやすくて素敵だったのと、
最初の頃から色々な提案や式場選びで考える事なども教えてくださったのが好印象でした。
それを含めて、自分たちらしい式が出来そうだと思った事。
ゲストハウスなので、足が弱い祖父母にもあまり行動範囲が広くないのも決め手でした。
【新郎様】
アイテムについては、新郎の好きなキャラクターやコスプレを準備しました。
新婦も好きなアニメのCDなどしっかり準備しました。
2人の共通の趣味のプロレスは新日本プロレス所属レスラーの入場テーマ曲のアルバムを用意して、
新婦のブーケの代わりに好きなキャラクターのぬいぐるみを準備しました。
進行については夫婦最初の共同作業としてプラモデルを組み立てるのと、
お色直し後の再入場では新日本プロレス最大のビッグマッチ、1.4東京ドーム大会「レッスルキングダム」を再現しました。
【新婦様】
自分たちらしく、ゲストの方にも楽しんでもらえるような式をするのが理想でした。
普通のケーキ入刀ではなく、プラモデルを2人で完成させる演出をしたり、プロレスの煽りVTRを友人に作ってもらい、
実際にお互いに敵同士として入場したり、シングルマッチとしてクイズ大会をしたり。
とにかく、涙より笑いある式になるように拘りました。
花嫁からの手紙も、感動する部分に当たるので、読むかどうかを最初は迷ってましたが、
自分のゲストにも向けての手紙にする事で、あまり泣かずに読み終えられました。
【新郎様】
当日は大きく分けて前半は僕たちの好きなキャラクター、後半はプロレス。その中で担当の方にサプライズをしました。
夫婦最初の共同作業として好きなキャラクターのプラモを作りました。
ケーキ入刀をあえて変更して個性を出せたと思います。
1番の目玉は、お色直し後の再入場でプロレスの入場を再現しました。
新郎、中邑真輔vs新婦、内藤哲也。これは今の新日本プロレスでは実現不可能な夢のカードです。
妻とこの演出の話をした時に、もう内藤哲也しか考えられないと言ってました。
新郎が挑戦者、新婦がチャンピオンとしてやりましたが、
新郎的にはチャンピオンを待ってる間は本当にビッグマッチの感じがしました。
滾る中邑、余裕の内藤、夫婦としても真逆の2人がまさに噛み合って盛り上がるのはプロレス用語で
「スイング」すると言いますがまさにその通りだったと思います。
会場のゲストとも噛み合って完全にプロレス出来たと思っております。
担当の方へのサプライズもうまくいきました。
オールキャストフィナーレも妻の好きな曲で再入場して
最後はアントニオ猪木の「1.2.3ダァー！！」で締めれてとても気持ちが良かったです。
自分たちらしくこれを超える結婚式は無いと思います。
ありがとうございました！
【新婦様】
ゲストの方に喜んで頂ける料理や楽しんで頂ける演出が出来て、尚且つ自分たちもすごく楽しい式を挙げることが出来ました。
今まで1番の思い出になり、とても嬉しく思います。
何一つ後悔もなく、ハプニングもなく、無事に終えられたと思ってます。
本当に一瞬でした!
あと、ゲストからスタッフさん方の対応がとてもよかったとまで聞いたので、私もすごく嬉しくなりました。
グレイスヒルで結婚式を挙げられて本当に嬉しく思います!
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