ウエディングレポート
結婚式を行うにあたり、自分たちの雰囲気にはどのような式がいいのかと考えていたときから、緑に囲まれたガーデンウエディングへの憧れがありました。
ガーデン挙式を比較検討している中でいくつかの式場を見学していましたが、敷地全体の緑の豊かさとガーデンやマナーハウスの非日常感に引き込まれました。
また見学時にご担当いただいたプロデューサーさんが、私たちの実現したい挙式イメージに対して丁寧なヒアリングで向き合ってくれました。
具体的なスケジュール感や金額面なども包み隠さず、様々な比較を交えながら誠実にお伝えしてくれたことで、実際に自分たちがこの会場で式を挙げているイメージが明確にできたことが決め手となりました。
あとは見学時に出していただいた飲み物のパイントニックが美味しかったのも大きな決め手！笑
まず第一は、ゲストが楽しんでくれること！
来てくれた大切な人たち全員が主役として参加型で楽しめるガーデンパーティーを目指しました。
私たち自身が形式的で思わず緊張してしまうような雰囲気が苦手だったため、ケーキ入刀や手紙の朗読など様々なイベントをカットし、できるだけ歓談や撮影の時間、飲食を楽しめる時間を取れるよう工夫しました。
(とはいえ、両親へ感謝の気持ちは伝えたかったので挙式前のファミリーミートの時間で手紙の時間も取りました)
挙式の司会を新婦の友人に務めてもらったり、挙式の退場時にお菓子をまいたり、披露宴の中で私たちが司会となってゲスト参加型の身体を動かすミニゲームを実施したり、、、
と型にはまらない演目に対して、フェアブルームさんにはとても柔軟に対応していただきました。おかげで目標としていたゲスト一体型の「roughでlaughでガーデンパーティー」が実現できました！
準備まではたくさんの時間を費やしましたが、当日は本当に一瞬で終わってしまった！さみしい！と言うのが本音です。
私たち2人の大切な人たちが一堂に会して、たくさんのお祝いの言葉をいただいて、目に焼き付けたい瞬間ばかりでした。
また、当日は朝から小雨が降っており屋外で披露宴を開催できるかどうか、開始ギリギリまで話し合いました。
ゲストのことを考えると、泣く泣く室内に変更することも頭にありましたが、担当プロデューサーの五十嵐さんをはじめキャストの方々がガーデンウェディングをやりたかった私たちの気持ちを尊重し、後押ししてくれ、ガーデンパーティーを決断することができました。
外でやると決めてからは雨も降ることなく、むしろ晴れ間も見えて無事に結ぶことができたので本当に後押ししていただいてよかったです。ありがとうございました！！！
式後は、ゲストから「イベントが楽しかった、BGMのこだわりが分かった、初めてのタイプの結婚式だった」などたくさんの感想をいただいて、これまでたくさん準備してきて良かったー！と心から思うのと同時に、ゲストに楽しんでもらえたことが分かりとても嬉しかったです。
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