スタッフブログ STAFF BLOG

KOTOWA鎌倉こだわりの和装のご紹介

 

こんにちは。KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館のブログをご覧いただきありがとうございます。

新郎新婦様が結婚式の会場やお日にちを決定された後、最初に準備を行われるのが衣装の打合せです。
衣装合わせは花嫁さんの多くが楽しみにされている結婚式準備ではないでしょうか。
本日のブログでは、KOTOWA鎌倉の和装の、おすすめのポイントなどをお伝えできればと思います。
このブログを読んでいただき、衣装合わせがより楽しみになり、おふたりにとりまして晴れの日に相応しいお衣装と出会えるきっかけになってくだされば幸いです。

 

衣装の種類と意味合い

花嫁衣装にはたくさんの種類がございます。それぞれお衣装には意味があり、その衣装の背景を知ると

「この意味があるならこの衣装を着たい」「この衣装が合っているかもしれない」といったことを考えることもできるかと思います。

是非衣装探しの参考にして頂ければ幸いです。

□白無垢
武家の女性の衣装として用いられた打掛、そのすべてを白で揃えたものが白無垢です。
和装の婚礼衣装の中で最も格式の高い正礼装です。
白には「嫁いだ先の家風に染まる」という意味もあり、これから新しい家にお嫁に入る挙式の衣装にふさわしいとされています。

 

□色打掛
華やかな色と日本の伝統の技が織りなす色打掛は、お色直しの語源ともなった衣装です。
挙式の後に打掛を掛け替えることには「婚家の色に染まりました」という意味もあります。
華やかな披露宴の衣装にふさわしく、ご列席の方々も楽しみにされている衣装です。

 

□本振袖
昭和初期まで、広く花嫁衣装として用いられていたのは未婚女性の正装である振袖でした。
黒振袖を花嫁衣装として誂えて、嫁いだ後はその袖を短くし、留袖にしました。
帯をはじめとする小物類との組み合わせによって自分らしい着こなしを楽しめます。
披露宴での衣装におすすめしています。

 

おすすめのお衣装のご紹介-

KOTOWA鎌倉本店では厳選されたお衣装をご用意させて頂いております。

その中でもお勧めさせて頂きたいお衣装がございますのでご紹介させて頂きます。

 

白無垢

 

●花車梅花分
袖から肩山までのびやかにあがかれた梅が着姿に流れを持ち、四季折々の花々を満載した花車が配された意匠は

大胆な中にも抑揚が効いて、白一色の世界でも凛とした存在感に満ちています。

忍耐をあらわし、春を告げる梅、あふれんばかりの花を載せた花車はその姿から満ち足りた豊かさをあらわします。

花嫁様の幸福を願いを込め、そして華やかに晴れの日を彩る一枚です。

 

●のしめ四季草花
繻子地に四季折々の花と、お祝い事に欠かすことのできない熨斗目文様を全体に刺繍をした白無垢

熨斗は祝事の進物、飾りとし、これを意匠化したもので吉祥文として江戸時代より着物の柄として用いられてきました。

また、空を舞う鶴には金糸を用いて豪華さを醸し出しています。

 

色打掛

●遠山離宮の舞
色鮮やかな地色に、金箔や色とりどりの箔を用い、山々に咲き誇る四季折々の花々を色彩豊かに描き上げました。

その優美な情景の中、長寿を保つ吉鳥として古くから人々に尊ばれてきた鶴が優雅に舞いはばたいています。

美しい色合いで愛らしく織り上げた、西陣織の色打掛です。

 

●日本三景図

江戸時代のはじめ、全国を行脚した儒学者、林春斎卓越した三つの景観とした、日本三景

海に囲まれた国、日本を象徴するこれらの絶景は、まさに天が私たちに与えてくれた自然の恩恵

古き時代から数々の歴史の表舞台に登場するとともに、和歌や文学にも登場してきたこの場所は

誰もが一度は訪れてみたいあこがれの地であり、いつの世も変わることなく人々を魅了する日本人の旅の原点です。

塩釜神社から臨む松島から天橋立、そして宮島へと旅するように総絵羽柄で打掛へと展開し、おめでたい色合いとともに晴れやかな一枚に仕上げました。

 

本振袖

●大唐花に鶴文様

日本古来の伝統文様、唐花を大胆に配しました。

山々の中に菊の花や亀甲文様を全体に重ね、美しく見事に染め上げた本振袖。

華やかさの中に格調の高さをかもしだしてくれます。

背中から裾にかけて舞い重なる鶴が見事に配された豪華さが花嫁をより一層たおやかに見せてくれます。

 

 

●松四季花文様

紋意匠地に、肩から裾にかけて日本で古くから吉祥文様とされる

松文様に重なる紅葉や牡丹などの四季の花々が、伝統手法である京友禅染で美しく表現された逸品

一生に一度の晴れの日の衣装は日本古来の伝統を誇る和の装いで品格高く

 

 

ご覧いただきありがとうございました。
こちらのブログが少しでも衣装見学のお役に立ち、晴れの日に相応しい衣装が見つかることを願っています。
どのお衣装も本当に素敵なものばかりです。
ぜひ衣装合わせの時間を楽しんでいただけたら幸いです。

ブライダルフェアでは衣装見学なども可能でございます。

ご興味がございましたら、ぜひご参加くださいませ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みなさまの想いをカタチにする

そんな「お二人らしい結婚式」をご提案いたします

詳しくは、会場スタッフまでお気軽にお問合せください

HOTEL AO KAMAKURA(ホテル 青 鎌倉)
鎌倉プリンスホテ

まずは#おうち時間 で
↓↓ 会場について知りたい方 ↓↓

1

当会場の先輩カップルレポートや
↓↓ ウェディング情報について知る ↓↓1

1
1
1

一生に一度の結婚式、

5年後も10年後も50年後も色褪せない

古都鎌倉で皆様をお待ちしております。

〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-12-27

お問い合わせ0467-61-2139

 

みんなのウェディング口コミ評価
みんなのウェディング

 

最新の記事

カテゴリ

バックナンバー

KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館の魅力を
フェアでご体験ください

KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館 が選ばれる理由 KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館 が選ばれる理由
  • 見学・フェア予約専用0120-19-1815

    [営業時間] 10:00~18:00 (年末年始除く)

  • お問い合わせ0467-61-2139

    [営業時間] 土日祝 9:00~20:00 平日12:00~18:00(火・水曜定休 / 祝日除く)

ページTOP