WEDDING REPORT ウエディングレポート

2021.10
憲司さま & 麻美さま

【40名party】AULANITO リゾート〜最高のhealing&happinessをお届け〜

ハワイのテーマパーク内のホテルをイメージした、
”リゾート感覚の癒し”

みんながワイワイにぎやかに
笑顔溢れる楽しさをゲストに堪能していただくことをコンセプトに。

ゲスト数
40名
会場
BANQUET LAULEA

新郎様・新婦様より

会場を選んだ理由

・2人とも海が大好き

・新郎が千葉県出身、新婦も千葉に住んでいたことがある

・ゲストにリゾート地かつ旅行感覚でゆっくり寛げる場所

・とにかく料理が絶品

・プランナーさんを始めとするキャストの皆さんのサービスのクオリティが高い

千葉県内の海沿いに面したゲストハウスの会場を探してました。
また2人ともオリジナリティ溢れる結婚式がやりたかったのもあり、
他の会場にないアイデアを出してくれるキャストがいることが第一条件でした。

サーフの挙式会場はシンプルイズベスト!
シャンデリアや華やかなお花がなくても海がキラキラ輝いてとてもキレイ!
海好きの私達にはピッタリでした。また憧れの挙式会場からの大階段。
披露宴会場からも海が見れて、敷地が広く
芝生でお子様ゲストがはしゃぐ様子も目に浮かぶような自然あふれる場所で私達も大はしゃぎ!

お料理はメインのお肉が口の中で溶けるくらいやわらかく、
デザートも甘すぎず、見栄えもかわいく、美味しかったです。

そして何より私達の心を射止めたのは見学の案内をしてくださった菅谷さん。

彼女との出会いがなければサーフに決まっていなかったかもしれません。
まだ見学の状態で契約前にも関わらず、私達の要望や好きなものを話したら、
早速こんな余興どうですか?といくつもご提案いただき、そのアイデアに絶賛し、
気がついたら他の会場はもう見なくていい!サーフで絶対やりたい!と思ってました。

こだわったポイント

私達の結婚式のテーマは
「AULANITO リゾート〜最高のhealing&happinessをお届け〜」

ハワイのテーマパークのホテルをイメージしたリゾート感覚の癒しと、
みんながワイワイにぎやかに笑顔溢れる楽しさをゲストに堪能していただくことを
コンセプトにしました。

・お料理
試食会で納得できず、どうしても私達のオリジナルコースを作りたいと
料理長の江幡さんとじっくりお打ち合わせをしました。
2人が好きなドラマで作っていたメニューで
とても美味しそうに見えた肉料理を作ってほしいと
何度もドラマやネットを見て調べた上で再現していただきました。
スープは新婦が旅先で1番美味しいと体験したポルチーニのスープを採用。
その他もとにかく見た目も楽しく華やかに、
パンにいたっても美味しいパン屋さんに行って参考にしたりしました。

また親族や女性ゲストは朝早くなることから小腹がすくかも?!と
プランナーの松山さんと料理長にお願いして
ウェルカムスイーツをラウンジでお出ししてもらいました。

・夢ケーキ
パティシエの一ノ瀬さんとお会いするまでは
ハロウィンのジャックオーランタンに乗せようくらいにしか思っていませんでした。
打ち合わせで自分たちの結婚式への想いや将来のビジョンをお話しして、
サーフがどうしても欠かせない存在であること、
ゲストにリゾート感覚のおもてなしをしたい想いからデッサンを描いていただき、
またテーマであるAULANITOリゾートにsurfの模型をコラボして
大好きな空間いっぱいに表現していただきました。

・余興
お子様も多い披露宴でしたので堅苦しい挨拶ではなく
1番親しい友人にフランクな新郎の紹介と乾杯のみをお願いしました。
また新郎の友人がプロのギターリストということもあり、
私達へオリジナルソングを作詞作曲してくれたので、
その曲を新郎が中座で歌い、ギター演奏をその友人にお願いしました。
プランナーの松山さんと音響の小山さん、ギターリストの友人に
披露宴会場でリハーサルを行ってもらい、
なんとか歌詞を覚えて笑顔で歌えるようになりました。

余興は基本ゲストが全員楽しむことができる参加型のものにしたかったので、
有名番組を参考に食わず嫌い王決定戦をやったり、
ハロウィンが近かったのもあり、フォトプロップスを使ったくじ引きで
スイーツが当たるイベントも企画し、大人からお子様まで楽しめるようなゲームを考えました。

・コロナ感染対策
感染症に関しての考え方は地域や世代によっても様々で、
結婚式を行うこと自体にもよく思われないというご批判も受けました。
ご参列されるゲストにはできるだけのことをしたいと思い、
コロナ対策のポスターを手作りで作成し、受付では非接触を心がけ、
御祝儀は専用ポストに投函、お名前入りフェイスシールド、除菌シート、
オリジナルマスクケース、マスクをセットにして皆さんにお配りし、
ご希望の方にはビニール手袋を配布しました。
またムービーにもコロナ禍を配慮としたメッセージを入れさせていただきました。

・ウエディングドレス&カラードレス
ウエディングドレスは既製品を何度も試着した結果、
ベースのドレス、オーバースカート、トレーン、サッシュリボンetc
たくさんのパーツを淺野さんが探してきてくださり、
オリジナルのコーディネートを作りました。
新婦と2人で試着室で何度も検討して私だけのオリジナルドレスに仕上げました。

サーフで結婚式をすると決めた時からウェディングレポートに載りたい!と
2人で決めていたので、カラードレスは他の花嫁さんが今まで着ていないドレスをと
色は2人が好きな色、かつ、好きな海のイメージにぴったりのものを選びました。

・音楽
結婚式をすると決めた時からBGM選びはこだわって選び、
ほとんど自分達でCDを用意しました。
ゲストの年齢層が幅広いことから最近の曲から自分達の世代の曲まで採用し、
且つ、新婦が大好きなアーティストの曲で再入場することを最初から決めていたので、
ライブ感がある曲に合わせて、新郎新婦の指パッチンに合わせて
各テーブルのシルバーファウンテンの火花が発射するしかけは
松山さんと小山さん、キャプテンの増田さんに練習につきあっていただきました。

・贈呈品
両親に何か心のこもった手作りの贈り物をしたいと考え、
結婚式の1年前からフラワーアレンジメントの教室に通いました。
花束はずっと大切にしてもらいたいと思い、
枯れないアーティフィシャルフラワーを選択し、新婦側の両親には大きな花束、
新郎側の母には感謝状の入ったフラワーケースを作りました。
工作が大の苦手で不器用なので、何度も通いましたが、
自分が作ったと思えないくらい素敵なものができて良かったです。

当日の感想

前日の荷物搬入が大雨でしたが結婚式当日はこれ以上ないという晴天。
挙式会場からは雪化粧を纏った富士山が顔を出していて
お天気にも祝福されている気持ちで晴れ晴れした気持ちで迎えました。
緊張で寝不足でしたが、ドレスに着替えて、挙式会場前まで行った時、
コロナ禍で延期した為担当プランナーを外れてしまうことになってしまった金子さんと
現在のプランナーの松山さんがそろって笑顔で迎えてくれたため、
やっと今までの努力と私達の夢が叶うんだ!という実感が急に湧いて
気がついたら涙が溢れてました。

披露宴の準備やリハーサルはたくさんやりましたが挙式のリハーサルは1回限り!
オーソドックスな挙式の予定でしたので、練習1回でも大丈夫!と意気込んでましたが、
新郎と新婦の父はガチガチで震えながら入場(笑)それにつられて
新婦もベールダウンを忘れて途中まで歩いてしまうという大ハプニング(爆笑)があり、
挙式会場内を逆走しました。
それもあって静かな挙式会場内が急に賑やかになり、
新郎新婦も緊張が一気にほぐれ、リラックスすることができました。

フラワーシャワー日和でしたが、風が強く、軽いキャンディブーケが何度も風に煽られて
トスを3回もやり直しましたがハプニングがたくさんあった分、
みんなが笑顔に包まれました。

披露宴では待ちに待った夢ケーキの登場で
2人とも目をキラキラさせて待っているところに一ノ瀬さんが登場!
アウラニのテーマパークの雰囲気とサーフのコラボレーション、
こんなケーキ見たことないとみんなが口にしました。
サンクスバイトは私達とコロナ禍で一緒につらい想いを分かち合いながら
励まして準備を支えてくださったプランナーの松山さんにお礼がしたく、
サプライズで企画しました。
大スプーンでたくさん食べていただき、私達は大満足です(笑)

お色直しの再入場では見学会で菅谷さんが提案してくださった、
新婦が大好きな松本潤くんのお面を新郎がつけて登場しました。

松潤扮する新郎の指パッチンと同時に
シルバーファウンテンの火花が全テーブルつくという演出で、
本来は高砂前で指パッチンの予定が本番では間に合いそうもなく、
キャプテンの増田さんが咄嗟の起点でセンターで指パッチンやりましょう!と
判断してくださり、無事、成功させることができました。
新郎はこの演出をウケるか?とっても心配してましたが、みんなに大ウケ!
とくに新郎の友人ゲストはお開き後もずっと嵐の曲を歌ってるくらい楽しんでくださりました。

食わず嫌い王決定戦ではゲストみんなが高砂に集まってくださり、
ソファ席にして、ゲストをより近くに感じることができてゲームもとても盛り上がりました。

イベント盛りだくさんで大笑い、披露宴はあっという間にお開きになりました。
正直まだあともう1日やりたい!と思うくらい楽しかったです。

そして、驚いたのは新郎新婦退場後、
オールキャストでテラスから入場する予定でしたが、
テラスに出て私達を迎えてくださったのは
今日の日を盛り上げてくださったキャストのみなさん、
そして見学会で出会ったプランナーさんでした。
そのプランナーさんは披露宴には来れないと聞いていたので、
その日1番のサプライズ!新婦は嬉しさのあまりにその日1番大号泣!!
オールキャストをやることを決めてホントによかったです(^^)

送賓時や友人からのLINEにはみんな
「ホント楽しい余興ばっかりで、ご飯も食べたことのないメニューでどれもおいしかった!」
「2人がずーっとニコニコ笑っててとっても幸せそうで私も結婚式やりたくなった!」
など、とても嬉しいメッセージをいただきました。

コロナ禍で結婚式を諦めてしまった方もいたと思います。私達も本当に悩みました。
家族間で意見がわかれ、コロナ禍の結婚式をすることに少なからずご批判も受けました。
その度に苦しんで、葛藤して涙しながらもやはり感謝の気持ちを直接伝えたい!!
両親にみんなにありがとうと直接言いたいと2人で支え合って頑張って
1年8ヶ月準備を続けてきました。

結婚式をやりたいカップル、ご夫婦、諦めないで欲しいです。
夢は必ず叶います。私達がそうでした。
サーフのキャストのみなさんは全力で支えてくださります。

サーフで結婚式ができて本当によかった。
このキャストに恵まれ、笑顔溢れる結婚式ができて
人生で1番笑ったし幸せな1日になりました。

ありがとう、ゲストのみなさん
ありがとう、2人の家族
ありがとう、サーフのキャストのみなさん
みなさんが私達の宝物であり、サーフは私達の第二の故郷です。

プロデューサーからのメッセージ

憲司さん 麻美さん

この度は数ある式場の中で
THE SURF OCEAN TERRACEを
お選びいただきまして、誠にありがとうございます。

おふたりにとって私は3人目のプランナーでしたので、
コロナやその他の心労がある中でご不安な思いをさせてしまったのではないかと思っております。

どんなキャストにも温かく、
そしてサーフを心から愛してくださるおふたりにいつも助けていただいておりました。

コロナ禍という苦しい状況の中、様々なことが積み重なり投げ出したくなる時もありましたね。
そんな中でもおふたりは、ご自分がどうか、ではなく、ゲストが、親御様がどう思うのか、
どうしたら楽しんでもらえるのか、ということを最優先されていらっしゃいました。

いそがしい中でも様々なアイテムをお手作りされ、見たことのない演出を考案し、
懸命に結婚式に向き合ってきたからこそ、あの幸せな1日があったのだと思います。

サーフを大好きになってくださるおふたりの担当プランナーが、
もうその場にはいないということが本当に申し訳ないのですが、
おふたりであれば、サーフという場所ごと愛してくださると思っております。
是非、これからもおふたりにとって"帰ってこれる場所"として、
結婚式の幸せな思い出を蘇らせるお手伝いができましたら、心から嬉しく思います。

これからも沢山の壁を一緒に乗り越えて行くことと思いますが、
テーマである最高のhealing & happinessをお互いに共有していってください。

これからも伊藤家に沢山の幸せが降り注ぎますように。
改めて数ある式場の中、プランナーの中でご担当させていただき、
誠にありがとうございました。

THE SURF OCEAN TERRACE
松山

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