ウエディングレポート
リゾート婚を検討していましたが、準備のイメージが持てなかったこと、ハネムーンで行きたい国での挙式は難しかったことから、国内でリゾート感のある式場を探していました。
国内であれば、沖縄か軽井沢を検討していたところ、どちらの雰囲気も兼ね備えていた、ミーツに出会いました。
最後はスタッフの方に背中を押してもらい決定しました！笑
実際、準備する中で少し遠いけど通うことができる式場にして良かったと感じました。
何も分からない私達でしたが、プランナーさんが的確に導いてくれます。
やりたいイメージを早めに固めておくと、ウェルカムスペースやテーブルコーデ、お花などの打ち合わせがスムーズになると思います。
ドレスが決まらず悩んでいたところ、ドレスコーディネーターさんが私の好みを理解して下さり、大好きなドレスに出会わせてくれました。
料理の打ち合わせでは２つの料理で迷っていると、料理長が「良いところを合わせて1つの料理にしましょうか」と提案していただき、納得のお料理になりました。
フローリストは男性でお会いした瞬間、私のイメージが伝わるか不安でした。きっとフローリストさんも感じたはず．．．すみません．．．
しかし！的確なアドバイスに感動し、とても楽しい打ち合わせになりました。ミーツの中で大好きなスタッフさんになりました。
他にもＢＧＭ担当の方、美容スタッフさん、パティシエさんなどなど、細やかな対応をしていただきました。
自分達らしく人前式にしました。誓いの言葉に、こだわりのマリッジリングにまつわる言葉を入れました。
BGMは披露宴も含め全て音楽好きな新郎が決め、ミーツの海を感じてもらえるようにしました。
甥にリングボーイ、姪にはトレーンガールをお願いし笑顔あふれる挙式になりました。
実際、体験して感じたのは当日の流れをしっかりイメージしておくことが大切だということ！
また、披露宴にも通じることですが、記念に残る写真をイメージして姿勢や表情を練習しておくことも大切です。
余興はせずゲストの方との触れ合いを大切に、各卓フォトラウンドやダーズンフラワーで新郎がゲストと話せる演出を行いました！
ドレス当てクイズは他にはない、新婦こだわりの装飾にしました。
また、席札をスレートプレートにしたり、ガラスの小瓶にメッセージカードを入れたりと、記念に残るものを用意しました。持ち帰りやすいよう、プチプチを用意し、使い方をスタッフの方に案内していただきました。席札は挙式後、飾ってくれている友人が多く、嬉しく思っています。
ファーストバイトは両親にサプライズで行なってもらい、自分達は目立たないよう同時バイトにしました。
新郎のサプライズで、会場が感動に包まれました。プランナーさんの多大な協力があったのは、後日新婦は知るのでした（笑）。
エンドロールは少人数だからこそできる、ゲスト一人一人の写真とメッセージを載せた映像にしました。手作りのため、ミーツでの試写がうまくいきませんでしたが、度々、夜遅くまでプランナーさんが対応してくださりました。
準備してきた全てを披露する当日！不安と期待でドキドキ、ワクワク。
両親とのペアレントタイムで、まず涙。それから笑いあり、涙ありであっという間でしたが、とても幸せな時間でした。
ゲストの方には、ドレスが似合っていてモデルみたいだった。今までで一番オシャレな式だった。料理が美味しかった。ダーズンフラワーでゲストとあんなに丁寧に話していたのは初めてなど、嬉しいコメントをいただきました。
料理は披露宴中に食べることが難しいため、終了後に食べることができるのはミーツで嬉しいポイントです。
結婚式の準備はやっぱりケンカになりやすいというのが、感想です。2人の中で、何を優先するのかすり合わせることが大切です。見積もりも気になるところですが、こだわりたい部分は少し無理をしてもやるべきだと思います！
体調管理もお互いに気をつけて！実際、新郎は体調不良でしたが、何とか無事に終えることができました。
そして、少しでも不安なことは、プランナーさんにぶつけて大丈夫！毎日のように不安を長文メールで質問しても、丁寧に応えてくれました。
こだわりが強く神経質な新婦と、のんびりしている新郎でしたが、ミーツの方々のおかげで一生に一度の幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
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