ウエディングレポート
ゲストと楽しむ、こだわり満載のリゾート！
海外挙式に憧れていましが、家族や友人をたくさん呼びたく地元で挙式をすることにしました。
憧れていた海外挙式に近いイメージの式場をウエディング雑誌で探していた時に、イメージに近いガラス張りのチャペルが載っており、実際に会場見学をすると、チャペルはもちろん披露宴会場の雰囲気も私たちの思い描いていた理想通りの会場でした。その他、披露宴会場全体を使えるプロジェクションマッピングや、チャペルからの大階段が天候に左右されない点、ベビールームを完備している点、バリアフリーも良かったです。
以上の事から自分たちの思い描いていた結婚式がここならできると思いリーヴスに決めました。
ドレスは絶対3着着たいという夢があり、リーヴス初のAラインとマーメイドのウエディングドレス2着と、テーマのリゾートになぞって、リゾートに合うようなカラードレスにしました。
会場はリゾートウエディングのような色や飾り付けにこだわりました。お花は海外で主流のプルメリアという花を選び、ドレスにも合わせました。
プランナーさんとの打ち合わせをしていく中で、友人と写真を多く撮りたく、各卓フォトとフリータイムを多く設けました。テーブルラウンドの際に、親族に誕生日の方がいてサプライズでプレゼントを渡す演出を取り入れました。
また演出は、プロジェクションマッピングを活かした会場内全体を使う映像と“フォーリンバルーン”という風船による演出を取り入れました。
ウエディングケーキは自分たちの趣味であるジェットスキーをモチーフにし、タキシードとドレスを着たケーキを作ってもらいました。ウエルカムボードもジェットスキーに乗っている写真をメインに、いろいろな思い出の写真を組み合わせたモザイクアートのボードを作りました。プチギフトにも手作りしたメッセージカードを付けて一人ひとりに感謝の気持ちを込めて渡しました。
当日は朝早くから会場に入り緊張していましたが、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
9か月におよぶたくさんの打ち合わせや思い描いていた事が、当日はどのような演出になるか期待と不安が入り混じっていましたが、いざ始まってみると思っていた以上の演出に仕上がっていて感動しました。
挙式が始まり一番の決め手となったチャペルに入ると、ゲストの方々に迎えられてとても感激しました。挙式を終えて、アフターセレモニーのフラワーシャワーやフォーリンバルーンをやった時は、とても迫力がありみんなの笑顔が溢れました。
披露宴が始まり、リゾートをイメージしてこだわったテーブルクロスの色やお花が飾られていました。食事もゲストの方々からとても美味しいと言ってもらえてとても良かったです。
またケーキ入刀をし、ファーストバイトの時は普通のスプーンでは面白くないと思い会場を盛り上げるため巨大スプーンを自分たちで用意しお披露目したときは、ゲストの方々に笑ってもらえて楽しい場面を作ることが出来ました。
当日は思っていた以上にゲストの方々とたくさんの写真を撮ることができ、特に各卓フォトという写真タイムを設けてもらったことにより良い記念になりました。
自分たちの思い描いていたテーマのリゾートウエディングに近い結婚披露宴ができ、リーヴスを選んで良かったです。
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