ウエディングレポート
ゲストの皆様に今までにない体験をしてほしい
心が揺れ動く瞬間をたくさん作りたい
image word 【幻想的・オシャレな空間】
式場選びの時から、披露宴は夜の森の雰囲気からガラッと明るくなって
入場したいという希望がありました。
違う式場を3件回ったのですがそのような演出ができそうになく、
妥協しかけていた際に麗風を見学させていただいて
ここなら希望が叶えられる！と衝撃を受けたので
選ばせていただきました。
王道的な披露宴の演出はではなく、
非日常をテーマとして全体的に他の方々の披露宴と差別化を図れるよう
演出を考えました。
特にこだわったポイントは入場の演出と食事です。
入場は夜の森のから明るくして、入場をより印象づけるようにしました。
また入場の出来事が一番記憶に残ると思ったので
入場ムービーもドローンを使用しての撮影し、
出来るだけダイナミックで映画のような印象になるよう作成しました。
食事に関しては、ただ食べて美味しいと終わる物ではなく
手毬寿司やパイ包みオニオンスープ、
中身がわからない巾着デザードなどをコースの中に組み込んでもらい
視覚や感情を揺すぶることができるような料理を意識しました。
当日は前日までの天気とは違って最高な天気で行うことができました！
挙式が始まるまで本当にドキドキでちゃんと結ぶことができるかなと不安でしたが、
そんな不安も式が始まって、
来てくださったゲストの方の顔を見たらすっかりなくなり
あっという間に結んでしまいました！
リングドックもハプニングはありましたが無事に成功し、
今までにないくらいの楽しさを味わうことができ
人生で1番幸せな日としか表せないほど素敵な空間でした！
見学から当日まで1年8ヶ月あったのですがコロナに振り回され、
当日まで悩んで苦しい時期もあり、
あれだけやりたかった結婚式をもうやめたいと思ったり
楽しみじゃなくなったりした時期がありました。
お互いに医療従事者である私達夫婦は、
コロナ感染者が増えている状況でみんなを集めて式を挙げていいのか、
時期を変更したほうがいいのか、
式を挙げることは諦めたほうがいいのか
いずれも難しい判断でなにが正解なのかわからず
何回も何回も悩みました。
3ヶ月の延期が決まった時は、
残念な気持ちの方が大きかったけど時間ができた分、
式の準備にじっくり向き合うことができたので、
延期してよかったのかと思えました。
コロナ禍で結婚式を挙げるか迷っている方、
悩んでる方は沢山いると思います。
たくさん時間をかけ自分達が納得いくまで悩んだ私達は、
式を終えてからたくさんのゲストの方から
「本当に素敵な結婚式だったよ」「招待してくれてありがとう」
と言ってもらえた事が最高に嬉しく
結婚式を挙げて本当によかったと思います。
ここまで一緒に作り上げてくれた秀さん
異動になってしまった武井さんにも感謝しています！
たくさんの迷惑をかけましたが、
全て受け入れてくれて最高のプランナーです！
また、関わって頂いたスタッフの方々も本当に感謝でいっぱいです。
結婚式を挙げたいと考えてる人がいれば
自信を持って紹介したいと思えた式場でした。
本当にありがとうございました！
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