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ウエディングレポート
初めて式場を見学に行ったのがピークでした。
その時に式場を案内してもらいテラスの雰囲気、チャペルの開放感に心を奪われました。
来て下さるゲストの方々に感謝の気持ちを伝えるにあたってもってこいの式場だ思いました。
見学の際にチャペルすぐ外のテラスを拝見する際にシャボン玉が飛ぶ中で音楽が流れる雰囲気に心打たれました。
また見学したその日がたまたま雲一つない青空だったのも覚えています。
結婚式当日このような天気だったらステキな1日になるなと想像しながら見学したのを覚えています。
ピークが初めて見学する結婚式場だったので他の所とも比較できていない状態での見学でしたが自分達がここで結婚式を挙げたいと思ったので迷わず決めました。
衣装に関しては、当日お互いが目立つように色鮮やかな色にしようと考えていました。
結婚式場の雰囲気に合うような色合いにしないといけないという所も考えながら衣装を選びました。
新郎の衣装として最初は黒にしようと考えていましたが、新婦の衣装の色からして黒だと新郎の衣装が負けてしまうのではないかという思いから茶色にしました。
新婦の希望であった和装も考えてはいましたが、前撮りで色打掛を着たという事もあり式当日はウエディングドレスとカラードレスの2着にしました。
アフターセレモニーもピークの式場すぐ外のテラスを十分に生かしたバルーンリリースをしました。
雲一つ無い最高の天気に恵まれました。
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらない中での結婚式だったので、わざわざ遠方から来て下さる全てのゲストの方々に最高のおもてなし、また、感謝の気持ちが伝えられるように料理にはこだわって準備を進めていました。
シェフとの打ち合わせもしっかりと行い、デザートビュッフェや寿司、鶏飯といったご飯物のバイキングも行いました。
ケーキに関してもシンプルな生クリームをベースにお花で彩りをもたせて写真を撮るゲストの方々にも喜んでもらえるようなケーキにしました。
料理に関しても新郎新婦お互いの地元の食材をしっかりと取り入れ誰もが美味しいと言ってもらえるような料理にする事ができました。
デザートの種類に関しても自分達が普段食べているスイーツをシェフに伝えてそのスイーツを再現してもらいました。
ピークで見学した際に披露宴会場を見せてもらいました。
その際に、新郎新婦の入場の仕方を実際に見せてもらったのですがその時の入場方法が印象的だったのでそのまま使わせてもらいました。
ピークの会場の特徴をしっかりと活かした登場方法を選ぶ事ができました。
新郎新婦2人の生い立ちムービーは新婦が自ら作りました。
モーションカーテンで使用する写真もしっかりとした衣装を身につけて海でロケーションフォトを撮りそれを使用してもらいました。
階段からの入場は新婦がカラードレスだと歩きづらいという事でしたがなんとか理想の登場の仕方が実現しました。
新婦の希望で登場口から高砂まではできるだけ近くして欲しいという希望にも応えてもらいました。
ピークで結婚式を挙げると決めた日から結婚式当日までは準備に追われとても大変な日々でした。
結婚式を経験した周りの友人から、当日はあっという間だよと言われていたが実際に式がスタートしたら本当にあっという間でした。
自分達が結婚式を挙げるにあたって考えていた、これまで支えていた全ての方に感謝の気持ちを伝えたいという思いがしっかりと伝えられた1日になったと同時に当日は自分達が周りから祝福されて幸せな気持ちにさせてもらいました。
新型コロナウイルスが広がる中、遠方から来て下さった全ての方に感謝すると同時にこれからも2人で手を取り合い幸せな家庭を築いていかないといけないと新たな覚悟も芽生えました。
本当に幸せな一日になりました！
【60名203万・80名259万・120名371万】
【40名149万・80名261万・100名317万】
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