コロナ禍の結婚式の選択～4カ月での結婚式準備～
いつもKOTOWAのブログをご覧の皆様こんにちは
本日はプロデューサーの西澤がブログを更新いたします
「悩んだけど挙げてよかった」
このような声をコロナ禍にたくさんいただくようになりました
実際に私がお手伝いしたお客様の声をお伝えします
KOTOWAで9月に結婚式を挙げてくださったお客様
ご結婚式の見学やご相談に来てくださったのは、ちょうどゴールデンウィーク、
つまり4カ月前でした。
ご見学にお越しいただいた際は
コロナ禍でいつ頃結婚式を挙げたらいいのか
どこから準備をしたらいいのか分からない
どのくらいの準備期間がかかるのか
そもそも、本当にコロナもある中で無事に結婚式を挙げていいのか・・・
非常に不安なお気持ちも抱えていらっしゃる中でした。
「コロナも心配な中、なぜ結婚式を挙げたいと思われていますか？」と伺いました。
おふたりは言葉で伝えてくださいました。
「今までの人生が楽しかったのは家族のおかげだと思ってます。」
「生んでくれて育ててくれた自分の親に直接目を見てありがとうを伝えたいです。」
「地元奈良を離れて、もう5年。好き勝手やってきた分、地元で結婚式をしたいんです。」
そんなお気持ちをお伺い、おふたりが結婚式で叶えたい想いがカタチになっていく中で見つけた答えは
暗いニュースが多いこの状況だからこそ、少しでも早く結婚式を挙げたいという気持ち。
4カ月後の9月の結婚式をお選びになられました。
13名のアットホームなご家族婚、地元奈良で想いをつなぐ結婚式
昔の写真を使用したプロフィールムービー
「私ってこんなに愛されて生まれてきたんだなと素直に思いました」
映像を見た親御様は
「あんなに小さかった娘がこうしてドレスを着ている、それだけで胸がいっぱいです」
想いを素直に届ける お手紙の朗読
本来であれば新婦様だけですが、新郎様もお伝えくださいました
「いままでいっぱい心配かけてきた分、これから親孝行していきます」
男泣きをしながら伝えてくださったお言葉は
同じ空間 で 同じ時間で 同じ想い を共有したからこその
心からの素直なお気持ちだったと思います。
たった4カ月 でもその4カ月が
おふたりの人生を見つめなおす時間
そして結婚式当日は
これからの人生をつないでいく時間
KOTOWAはどんな時代でもどんな情勢でも
必ず結婚式をしたいおふたりのサポートさせていただきます。
結婚式を挙げるか悩んでいらっしゃる方もまずはお気軽にご相談いただければと思います。
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