ウエディングレポート
非日常感溢れるリゾート空間で愛溢れる楽しいお時間を・・
まずは披露宴会場（モルディブ）の雰囲気が落ち着いていて、
お洒落で気に入りました。
夜になるとガーデンがライトアップされて更に素敵な雰囲気に包まれます。
チャペルは入った瞬間空と一体化した開放感溢れる空気に
夫婦で一目惚れしました。
当日バージンロードを歩いた時のことは
一生忘れられない思い出になりました。
試食会でいただいた料理も美味しくて、
ランクは上げることになりましたが美味しいお肉を食べていただきたい気持ちで
ここに決めました！
式場に入ってからの非日常感はとてもよく、日常を感じさせず、
入口から待合室、待合室からチャペル、
チャペルから披露宴会場までの雰囲気ひとつひとつの世界観がとても素敵です。
◇おもてなし
全ての人に感謝を伝えられる場になるので、
自分たちができる最高のおもてなしをしたかったからです。
予算もありできることは自分たちでやることもありましたが
プランナーさんがいろいろとアドバイスをくれて
みんなが喜んでくれるような演出やおもてなしができました。
◇料理
自分も式に参加する時にとても楽しみにしていることのひとつなので
料理はゲストに楽しんでもらいたいと思いました！
料理も予算に合わせてお打合せをしてもらえたので、
少し上がってしまいましたが、ゲストの皆様からとても好評だったので良かったです！
◇結婚式のコンセプト
コンセプトを決めることでやりたいことが明確になっていって
いろいろと決めやすいということもあるからです。
ゲストのみんなにも楽しんでもらいたかったので
コンセプトは「感謝」でした！
両親親戚はもちろん、会社の同僚や友達のおかげで
ここまでこれたことに感謝の気持ちを表すことをコンセプトとしたくて、
ふたりで決めました。
料理や飾りつけはこだわりましたが、
ブーケトスやケーキ入刀などゲストも楽しんでもらえるように
参加型で距離が近い式を意識しました。
打合せで工夫したことは、
準備段階で質問することをメモして
打ち合わせの時に聞きたいことが漏れないようにしました。
また打ち合わせ日時が土日に偏ってしまうため
時間は長時間になりましたがスケジュールを立てて
ひとつひとつ準備することができました。
新郎新婦の準備エピソードは、
やりたいことを2人で意見を合わせてやるのはとても大変でした。
手作りのものが多かったので協力して少しずつ作成していきました。
特に大変だったのはフラワーシャワーのフラワーとコーンを作ったとこでした。
プランナーさんのお手伝いもあり無事に作ることができました。
プランナーとの思い出は、結婚式を挙げるにあたり
夫婦喧嘩が多くなってしまったのですが
プランナーさんが励ましてくれて
前向きなアドバイスや言葉をいつもかけてくれたことで、
2人で最後まで頑張ることができました。
準備期間で印象に残っていることは、自分磨きと式の準備の両立でした。
自分に時間をこれだけかけることは普段ないのでとても楽しくて貴重な期間でした。
プレ花嫁さんへのアドバイスとして、何事も一人でやろうとせず、
式場の人たちをたくさん頼って気持ちも楽に楽しく準備してほしいです。
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