ウエディングレポート
【Happy by you】
あなたに幸せがありますように…
笑いと感動を両方とも大切にし
なによりもゲストが幸せな気持ちになれるようにと
想いをたくさん込めて迎えた当日
ゲストの楽しそうな表情にも注目して
是非ご覧ください♪
私たちがディアステージを選んだ理由は
「この会場なら間違いなく素敵な式を挙げられる」と思う
決め手となったことが複数あったからです。
ずっと前から気になっていた
麗風つくばシーズンズテラスの姉妹店ということで
見学に行きました。
最初は正直、見学だけのつもりでした。
しかし、オリジナルプロジェクションマッピングを体験したり
フレンチジャポネのお料理を試食したりするうちに、
私たちの考えと合っていることに気がつき、
ここで挙げてみたいと思うようになりました。
気になっていた麗風つくばで前撮りができたことも決め手の1つでした。
また、スタッフさんたちの心遣いに助けられたことも
決め手になりました。
契約前で、既に参加することが難しくなってしまった
友人ゲストがいました。
そのことを式場スタッフさんに相談した時、
「そのお友達も私たちにとっては大切な方なので、
何かしらの形で参加できるよう
柔軟に対応させていただきたい」と言ってくださりました。
私が思っているのと同じくらいスタッフさんも
その友人のことを大切に思っていることが伝わり、
今この文章を書きながらも思い出して
涙が出るくらい嬉しい気持ちになりました。
理想をカタチにしてくれて、
来てくれるゲストのことを大事にしたいという思いを
叶えてくれるのはここしかない、と思ったからこそ、
ディアステージを選ばせていただきました。
わざわざ足を運んでくださったゲスト一人ひとりに対して、
こんな機会でなければ伝えられない思いを伝えたり、
「素敵な1日だったな」と喜んでもらったりすることが狙いでした。
思わず笑ってしまう場面もあれば、
涙でしっとりする場面もある式にできるようこだわりました。
まず「笑」については、
かしこまった式の中でも小ネタを少しずつ挟むようにし、
場を和ませられるようにしました。
例えば
・新郎のウェルカムスピーチの前に、
プランナーの齊藤さんに「俺のカンペ」と書かれた
台本を持ってきてもらう
・オンライン参加ゲストのコンサートうちわを飾る
・ブーケトスは1つだと思っていたら
3つだったというサプライズをする
・ファーストミートでお互いに面白メガネをつける
(それをエンディングムービーで流す)
・テーブル対抗ゲーム(似顔絵対決)をする
などです。
次に「涙」については、
きちんと言葉を使ってゲストに思いを伝えることにこだわりました。
当日こられなかったゲストも含めて
1人ひとりにメッセージを書いたり、
両親への手紙(新郎新婦両方とも書きました)を
半年前から書き始めて何度も編集したりしました。
また、余興や友人スピーチを無くしたことで、
ゲストにたくさんおもてなしができて良かったです。
まず、長い期間に渡って
このような素晴らしい機会を築き上げてくださった
プロデューサーの齊藤さんや他のキャストさんたちには
大変感謝しております。
式の準備はとても大変でしたが、
その分当日は忘れられない素敵な1日になりました。
式が終わってから、
ゲストに「今まで参加した式の中でいちばん良かったよ」
「おもしろかったし感動した」
「私たちのためにたくさん準備してくれてありがとう」
などと言ってもらえたときはとても嬉しい気持ちになり、
そんな風に言ってくれるゲストが身の回りにいることに、
改めて感謝することができました。
結婚式を通じて新郎新婦同士の絆、
家族や友人等との絆も深まり、
式前よりも身の回りの人を大切にしていこうと思う気持ちが
強くなったと思います。
コロナ禍等で挙式に対する考え方も多様化しておりますが、
私たちはこの式場で大切な1日を過ごせたことを
一生の宝物だと思っております。
本当にありがとうございました。
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