キリスト挙式のご紹介
こんにちは。
いつもカノビアーノのブログをご覧いただきありがとうございます
皆様が考える挙式とは
どのようなスタイルを思い浮かべるでしょうか？
結婚式といえば…
「大切な方と一緒に歩むバージンロード」や「
このようなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか？
実は、挙式には様々なスタイルがございます。
◆キリスト挙式
◆人前式
◆神前式 など
そんな中でも、本日は王道といえば！のキリスト挙式について
ご紹介をさせていただきます。
実は、
キリスト挙式・・・51.5％
人前式・・・25％
神前式・・・18.9％
仏前式・・・0.4％
（ゼクシィトレンド調査2019）
「挙式は牧師さんがいるイメージでした」と
よくお打合せでもお話を聞くことがございます。
このようにキリスト挙式は多くの新郎新婦様も知っている挙式スタ
今回は、ご結婚式を挙げられる前に知っていただきたい
キリスト挙式の流れについてご紹介をさせていただきます。
【キリスト挙式の流れ】
1.迎賓
2.開式の辞
3.新郎入場
4.新婦入場
5.讃美歌の斉唱
6.聖書朗読
7.誓約
8.指輪の交換
9.誓いのキス
10.結婚証明書への署名
11.結婚成立宣言
12.新郎新婦退場
ここからは、
是非、
まずは、「バージンロード」です。
大切な方と歩むバージンロードには意味が込められております。
それは、「バージンロード」＝「新郎新婦様の一生分の人生」
それぞれがチャペルの扉から入場をする瞬間
それが、お母様のお腹の中から生まれる瞬間、
そして、
歩く際には、ウエディングステップ（１歩出してそろえる）
このウエディングステップは１歩が１年といわれております。
一緒に過ごしたご家族様とのお時間を一緒に振り返りながら
ご新郎様が待つところまで向かいます。
そして、エスコートをしてくださった方のもとから
ご新郎様のもとへ旅立つときが
おふたりが出会う場所、それが現在のおふたりを表します。
ご新婦様を送り出す瞬間、
どことなく寂しさや嬉しさを感じながらも
今後の深いつながりとご新郎様へ信頼を感じて
「いってらっしゃい」と新婦様を送り出します。
その後、新郎新婦様は祭壇を上がっていただくのですが、
この時には、これから共に過ごす幸せな瞬間はもちろん、
苦しいことも一緒に乗り越えていこうという意味を表した
おふたりの未来へ続いていきます。
王道なスタイルだからこそ、
ここまでの意味合いが込められている挙式を
ただ、行うだけでなくしっかりと意味をかみしめたうえ
来てくださるゲスト様にもおふたりの姿を目に焼き付けていただき
心に残るご結婚式にしていきましょう！
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